ACTIVITY01
一度やってみたかった
「カヌー」で本格アウトドアデビュー
穏やかな水面を軽やかに進むカヌー。「いつかやってみたいと思っていたけど、なかなか踏ん切りがつかなくて」そんな人はぜひこの機会にトライしてみましょう。仁淀川周辺には、カヌースクールやツアーが豊富にそろいます。中でも「リバークルーズ」なら、専任のインストラクターが丁寧に指導してくれると人気です。
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車でちょっと走るだけで、見たこともないような美しい景色に出会える高知。
自然を愛する人たちの間で話題の「仁淀ブルー」という言葉をご存知でしょうか?
今回は清流・仁淀川の絶景を見て&体験して楽しみ、さらに温泉も堪能する、大満足の高知旅をご紹介します。
FEATURE01
近年テレビやネットでも注目を集めている「仁淀ブルー」。これは、高知県内を流れる仁淀川(によどがわ)の神秘的な美しさを表した言葉です。渓谷をぬって流れる清らかな支流や山あいの原生林など、さまざまな自然の営みから生まれる奇跡のブルーは、透明度が高く色鮮やか。その吸い込まれそうな独特の青色には、見る者を一瞬にして虜にしてしまう力があります。
FEATURE02
四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の1つである仁淀川は、日本一の透明度を誇ります。そんな仁淀川の魅力をとことん満喫するなら、ウォーターアクティビティに挑戦するのもおすすめです。ラフティングやカヌー、SUPなどにトライして水上からその美しさを楽しめば、感動も一層高まりそう。もちろんインストラクターが指導してくれるので、初心者でも安心して楽しめます。
FEATURE03
清らかな仁淀川を見て&体験した後は、高知の温泉も楽しんでしまいましょう。「仁淀ブルー」の美しさに魅せられ、手で触れ、水しぶきに目を細める…そんなアクティブな1日のしめくくりに天然温泉のぬくもりをプラスすれば、心や身体の疲れも一気に解消しそうです。1日中「水」にちなんで高知を楽しみ尽くすのが、今回オススメの旅スタイルです。
仁淀川へのアクセスは、レンタカーでの移動がおすすめです。道は信号機がほとんどなく交通量も少ないため、豊かな自然や澄んだ空気を満喫しながらのドライブがかないます。高知市内から仁淀川の下流付近へは車で30分ほど、上流なら1〜2時間ほどで到着可能。息をのむ絶景が広がる秘境でありながら、都市部から訪れやすいアクセスの良さも魅力です。
FEATURE01 SPOT
川の両脇が切り立った崖になっているV字型渓谷を蛇行して流れる仁淀川。
全長124キロにもおよぶ河川は、
太平洋まで続きます。
その中でも見事な「仁淀ブルー」が楽しめるスポットを一挙に大公開。
SPOT01
「仁淀ブルー」を代表する、美しい眺めが楽しめる「にこ淵」は、高知市内から車で1時間ほどの場所にあります。透き通る滝壺に滝が流れ落ちる様子は、言葉にならない美しさ。古くより「水神様の化身の大蛇が住む場所」という伝説があるほどの秘境で、急こう配の階段を降りていかなければなりません。そのため、歩きやすい靴は必須です。
SPOT02
「にこ淵」から車で45分ほどのところにある「中津渓谷」も「仁淀ブルー」をたっぷり堪能できる景勝地。中でも渓谷入口から徒歩15分ほどの所にある雨龍の滝は必見です。落差が20mもあるこの滝は、壮大な見た目だけでなく水の流れる轟音が迫力満点。季節や時間によっては太陽の光が滝に差しこむ幻想的な光景を楽しめるというから必見です。
SPOT03
昔は川の増水による流木等の引っ掛かり防ぐため、橋の欄干をなくした「沈下橋」という構造が採用されていました。現在では治水技術の発達により橋が水に沈むことは少なくなりましたが、今でも多くの「沈下橋」が残っています。仁淀川にもいくつもの沈下橋がかかっているので、歩いて渡ったり車で渡ったりして、開放的な眺めをお楽しみください。
FEATURE02 ACTIVITY
憧れの「仁淀ブルー」を見て
楽しむのもいいけれど、
せっかくなら触れて、感じて、
その魅力を堪能したいもの。
さまざまなウォーターアクティビティに、今こそチャレンジ。
ACTIVITY01
穏やかな水面を軽やかに進むカヌー。「いつかやってみたいと思っていたけど、なかなか踏ん切りがつかなくて」そんな人はぜひこの機会にトライしてみましょう。仁淀川周辺には、カヌースクールやツアーが豊富にそろいます。中でも「リバークルーズ」なら、専任のインストラクターが丁寧に指導してくれると人気です。
ACTIVITY02
近頃流行りのSUPとは“スタンド・アップ・パドルボード”の略。ボードの上に立って乗る、水上散歩ができるアクティビティです。水質日本一の仁淀川は、日によっては川底が見えるくらいの透明度を誇ります。四国山脈(石鎚山)の上流から運ばれてきた色鮮やかな「五色石」が見えることも。少人数での体験がかなう「SUGGOI SPORTS」なら、初めての方でも安心です。
FEATURE03 HOT SPRING
たくさんの「水」を楽しんだら、あたたかな「水」でのんびり&ゆったり。
肌に優しい天然温泉に身をゆだねて、心も身体も解き放つひとときを。
HOT SPRING01
「仁淀ブルー」を存分に満喫したら、宿を訪れほっとひと息。数々の絶景は地球の神秘から生まれたものですが、天然温泉も大地の恵みを色濃く受けたものであることでは同じです。土地の人々はもちろん、旅行者やお遍路の方々にも親しまれてきた天然温泉につかれば、旅の疲れもすっかり取れてリラックスできそうです。
HOT SPRING02
「仁淀ブルー」が楽しめるスポット周辺には、のんびり過ごせる温泉地がそろいます。安芸郡にある「よさこい温泉」や高知市内の「三翠園温泉」では塩化物泉のお湯が楽しめますし、中津渓谷から45分ほどと近い「桑田山温泉」では硫黄泉も楽しめます。お好みの泉質やロケーションなどから宿を選ぶのもおすすめです。
坂本龍馬が愛した海岸線を描く「桂浜の湯」と
弘法大師が悟りを開いたとされる小さな洞窟のある「室戸岬の湯」。
充実した露天風呂で贅沢な湯あみを。
高知市の中心部にある高知城から徒歩7分。
市内の便利な場所にありながら、
それを感じさせない静かな時間が過ごせる宿。
緑深き桑田山の山あいに佇む同館では
雰囲気たっぷりの半露天風呂付離れが人気。
四国屈指の豊富な湯量を誇る硫黄泉をかけ流しで楽しめるのも魅力。