【日帰り】
先日、袋田の滝を中心に日帰り旅に行ってきました!
朝早く出発し、10時前には袋田の滝に到着。
まずは腹ごしらえということで、
旅館「豊年万作」の人気の自家製アップルパイを食べました!
リンゴの身も蜜もたっぷりでアツアツホクホクなアップルパイは病みつきなりそう。
袋田の滝の界隈は奥久慈リンゴが有名でそこかしこにアップルパイが売っています。
時間があればリンゴ狩りも魅力です。


腹もたまったとこで、本日のメイン、袋田の滝の見学です。
袋田の滝は日本三名瀑のひとつで、水量も多く、その流れ落ちる姿は四季折々の表情を見せてくれます。冬には滝が凍り「氷瀑」も楽しめます。
これからの時期は紅葉とのコントラストが絵になる時期なので行ってみてはいかがでしょか?
最近ではパワースポットとしても有名みたいですよ。

続いて、いよいよ楽しみなランチの時間です!
袋田の滝から車で移動すること15分程。
最近はテレビでも取り上げられることが多いご当地ブランド鶏「奥久慈しゃも」を使った
親子丼を食べに「弥満喜 (やまき)」さんに伺いました。
低脂肪で 歯ごたえの良さが特徴の鶏で、オーダーした親子丼の極みは、
各部位が贅沢に使っておりトロトロ卵とプリプリしゃもの相性は抜群でした。
茨城ならでの価格で、しゃも鍋なども2000円程度で食べることもできます。
人気のお店なので開店前に並ぶのが良いと思います。


弥満喜の近くには、道の駅奥久慈だいごもあり、
奥久慈ならでは魅力あるご当地グルメが盛りだくさんです。
僕もお土産に「おやき学校」のおやきや奥久慈リンゴ、お米の品評会で日本一にも選ばれたこともあるコシヒカリなどを買いました。
このコシヒカリ、ふつうのお米より糖度が高いそうです。
また道の駅の道を隔てた久慈川では、「観光やな」があり、季節限定で、「やな」での鮎の掴み取りも体験できるそうです。久慈の鮎は人気なんですよ。

こんな魅力あふれる場所を後にして、最後に向かうは、竜神大吊橋。
竜神大吊橋の長さは375mあり、歩行者専用の橋としては本州一の長さを誇るそうです。
湖面から100mほどあり、橋から眺める景色は、紅葉には早かったですが絶景でした。
こちらもこれからの紅葉の時期には良いかも知れませんね。
橋では100M級のブリッジバンジーもあり、バンジーを見るのもおつな感じです。

竜神大吊橋をあとに帰宅の途につきました。