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電車旅のお楽しみ!秋の味覚が楽しめる、名物駅弁5選【第2弾】

電車旅のお楽しみ!秋の味覚が楽しめる、名物駅弁5選【第2弾】

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今回は電車旅のお供にぴったり、秋の味覚が存分に楽しめる駅弁をご紹介します。栗や松茸がふんだんに盛られたご飯、脂がのった旬の魚。この時期ならではの美味しい食材がぎゅっと詰まったお弁当を持って出かけましょう!

秋のご馳走御膳(北海道・札幌駅)

北海道自慢の秋の味覚が紅葉柄のお弁当箱に盛付けられた「秋のご馳走御膳」。海の味と山の味、どちらの食材もこのお弁当1つで楽しめます。道産秋刀魚とビーツの二色俵ご飯、道産鮭のチーズチャンチャン焼き、知床鶏南蛮漬けなど、バラエティ豊かなおかずも人気の理由。ご飯もふっくらと味の濃い北海道米が使われており、まさに北海道づくしなお弁当です。

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所在地 海道札幌市北区北6条西4丁目

価格 980円 ※9/1~11月末頃までの期間限定商品

交通アクセス 北海道新幹線、函館本線、千歳線、札沼線などが乗り入れ

松茸二段重弁当(福島県・会津田島駅)

「松茸(マツタケ)二段重弁当」の下段は、シメジに舞茸に椎茸に平茸など、キノコをたっぷりと炊き込んだご飯。その上になんと、松茸が2重に敷かれているとても贅沢なお弁当です。松茸は分厚く、噛み締めると香りがジュワッと出汁とともに口中に広がります。キノコ好きさんは満足できること間違いなし!

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所在地 福島県南会津郡南会津町田島字西番場甲358-3

価格 1,080円

交通アクセス  会津若松駅より会津鉄道で約1時間

 

湖北のおはなし(滋賀県・米原駅)

滋賀県・湖北地方の特産の、鴨のロースト、赤カブ、海老豆が全部詰まった、米原駅の名物。おこわは季節によって変わり、秋には大粒で甘い栗がゴロゴロと入った栗ご飯がいただけます。素朴で味わい深いおかずとほっこりとした栗ご飯は、どこか懐かしい組み合わせ。秋の旅情緒をかき立ててくれそうです。

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*米原市に近い彦根・長浜エリアの宿を表示しています

所在地 滋賀県米原市米原475

価格 1,150円 ※数量限定発売

交通アクセス JR名古屋駅から東海道本線で約1時間

栗おこわ(岡山県・岡山駅)

 コロンとしたかわいい栗のお弁当箱の中には、岡山名物の栗がふんだんに乗ったお赤飯が詰まっています。ほんのりと甘い栗はお赤飯と相性ぴったり。老若男女から愛されている岡山駅のロングセラーだそうです。お弁当定番のおかず、焼き鮭や卵焼き焼きなどもたっぷり入っています。

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所在地 岡山県岡山市北区駅元町1-1

価格 930円

交通アクセス 山陽新幹線、山陽本線、宇野線などが乗り入れ

 元祖椎茸めし(宮崎県・宮崎駅)

 宮崎を代表する駅弁として愛され続けてきたのが「元祖椎茸(シイタケ)めし」。鶏ガラスープの炊き込みご飯の上に、対角線上にずらりとシイタケが並びます。宮崎産の干しシイタケが甘辛く煮込んであり、口に入れるとその香りとうまみがふわっと広がっていく絶品です。椎茸の左右には鶏そぼろと錦糸卵がご飯を覆い、見た目にも豪華な駅弁です。

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所在地 宮崎県宮崎市錦町1-8

価格 760円

交通アクセス 日豊本線、宮崎空港線などが乗り入れ

車窓の景色を眺めながら食べたり、秋晴れが気持ちのいい外で包みを広げたり、駅弁の楽しみ方はそれぞれ。ぜひ旅先で見つけたお気に入りのスポットで、贅沢な秋の味覚を満喫してみてください。

全国の名物駅弁5選、第1弾はこちらから!

YUKOTABI 編集部
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