温泉に行ったら楽しみなのが、そこでしか味わえないご当地グルメ!
今回は冬の観光中に小腹が空いた時にぴったりな、アツアツな温泉名物を5つご紹介します。じっくり温泉に浸り、温かい地元のグルメを堪能すれば、きっと身も心もほっこり癒されるでしょう。
横手やきそば(秋田県・横手駅前温泉)

横手駅を降りるとすぐに、黄色に黒字で「横手やきそば」と書かれたのぼり旗がいくつも目に入ります。この「横手やきそば」は、ご当地グルメの祭典「B-1グランプリ」の第四回大会優勝に輝いた実力派。太くて真っ直ぐな角麺を、各店こだわりのソースと共に鉄板で炒めます。半熟の目玉焼きを乗せ、福神漬けを添えたら出来上がり。
横手の中心まで足を延ばせば、武家屋敷など歴史を感じさせる建物などの見所もたくさん。お腹を満たしたら、どこか懐かしい城下町の散策へ出かけましょう。
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所在地 秋田県横手市駅前町(1)秋田道 横手ICより車で約5分
(2)JR横手駅より徒歩約1分
玉こんにゃく(山形県・蔵王温泉)

東北随一温泉・蔵王の温泉街を歩けば、多くのお店の軒先で大きな鍋に入った玉こんにゃくを見かけます。通称「玉こん」と呼ばれ、山形で愛される地元の味です。山形での玉こんにゃくの歴史は古く、平安時代に同県に立石寺(りっしゃくじ)を開いた慈覚大師が広めたのが始まりだそう。
だし醤油が染みこんだ玉こんにゃくに、からしを付けるのが地元流の食べ方なんだとか。串に刺さっているので、食べ歩きながら散策できるのも魅力です。
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所在地 山形県山形市蔵王温泉(1)山形道 山形蔵王ICより車で約30分
(2)JR山形駅よりバスで約40分
黒たまご(神奈川県・姥子温泉)

800年の歴史ある姥子温泉より箱根ロープウェーに乗り込み、登ること約9分。水蒸気が噴き出し、火山のパワーを全身に感じる箱根随一の観光スポット、大涌谷に到着します。ここにきたら見逃せないのが、真っ黒な見た目がインパクト大の「黒たまご」。
色の秘密は、温泉に含まれる鉄分と硫化水素。真っ白な卵を、温泉でじっくり茹でることで、殻が硫化鉄に包まれ鉛のような黒色になるそうです。大涌谷にある「延命地蔵」というお地蔵さんにあやかり、「黒たまごを1個食べれば7年寿命が延びる」とも言われています。
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所在地 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根(1)東名道 御殿場ICより車で約30分
(2)箱根登山鉄道箱根湯本駅よりバスで約40分または箱根ロープウェー姥子駅下車すぐ
塩辛コロッケ(神奈川県・箱根湯本温泉)

箱根湯本駅より東海道沿いを歩いて5分。黒い木造の壁が印象的なお店「みのや吉兵衛・箱根湯本本店」に辿り着きます。ここの名物が箱根湯本本店だけの限定メニューの、いか塩辛を使った「塩辛コロッケ」です。
江戸時代より東海道五拾三次の名物に挙げられていた、いかの塩辛。その自慢の塩辛を使ったコロッケの、きっと体験したことのない風味にやみつきになること間違いなし!
注文を受けてから揚げるので、出来立てのアツアツをいただけます。温泉街散歩のお供にぴったりのグルメです。
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所在地 神奈川県足柄下郡箱根町湯本(1)小田原厚木道路 小田原西ICより車で約5分
(2) 箱根登山鉄道箱根湯本駅より徒歩約3~30分
五平餅(愛知県・犬山温泉)

国宝・犬山城のほとりに湧き出る犬山温泉。温泉で木曽川のせせらぎと雄大な眺めを楽しんだ後には、犬山名物・山田五平餅店の五平餅に立ち寄ってみるのがおすすめです。
こちらの五平餅は、一本一本全て手作り。ひと口食べれば、ゴマやくるみ、ピーナッツで作った特製タレの香ばしい風味が口いっぱいに広がります。山田五平餅店の歴史は古く、建物は国の登録文化財に指定されているそう。旅情緒を感じられる店先で、ぜひ焼きたてのアツアツをご堪能ください。
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所在地 愛知県犬山市犬山(1) 名神道・東名道 小牧ICより車で約25分
(2) 名鉄犬山線犬山遊園駅より徒歩約10分
その土地ならではの魅力が詰まった温泉グルメをご紹介しました。みなさん、食べてみたいものは見つかりましたか?宿の料理はもちろんのこと、ぜひご当地自慢の美味しいグルメの数々も存分に味わってくださいね!