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今回ご紹介するゆこゆこに新しく登場した「注目の宿」は、山形県の蔵王温泉にある「JURIN(ジュリン)」です!
雄大な自然を感じられる山形県蔵王。春~夏は緑に包まれる

「JURIN」の外観
山形県・蔵王は仙台から車で約1時間半。蔵王と聞くと雪山や樹氷など、ウィンターシーズンを思い浮かべる方も多いかと思いますが、春以降は緑に包まれ、蔵王のシンボルである「御釜」を見ることができます。また「蔵王ロープウェイ」からは雄大な自然が眺められ、その周辺ではハイキングもでき、魅力が満載。
「JURIN」は、その蔵王温泉の高原にあります。2022年に「木々と暮らす、薪火リゾート」をコンセプトにリニューアルされました。目の前がスキーコースですので、春から夏にかけて緑が広がり、秋には美しい紅葉が見られます。
ラウンジには薪ストーブ。薪火を見ながらゆったりと過ごす

ラウンジにある薪ストーブ
宿に入るとまず目に留まるのが、薪ストーブが中央に配されたラウンジ。薪ストーブを囲むようにソファが置かれ、薪火を見ながらゆったりと過ごすことができます。
お部屋は「倶楽部ルームトリプル」と「スーペリアモダン」の2つ。どちらもベッド確約

畳のお部屋にベッドを配した「倶楽部ルームトリプル」(イメージ)

洋室の「スーペリアモダン」(イメージ)
お部屋は、「倶楽部ルームトリプル」と「スーペリアモダン」があります。「倶楽部ルームトリプル」は畳にベッドを設置。「スーペリアモダン」は現代的な雰囲気の洋室です。どちらもベッド確約ですので、足腰に心配のある方にはうれしいですね。
自慢のにごり湯でお肌ツルツルに!優しい肌当たりの人工温泉もあり

露天風呂の「かもしか遊びの湯」

全面木造りのやすらぎの湯
お風呂は、蔵王温泉といえば「にごり湯」!硫黄の香りが強い強酸泉で、血行を促進し、肌がツルツルになると評判。そんな自慢の温泉を露天風呂の「かもしか遊びの湯」と内湯の「やすらぎの湯」で楽しめます(男女入れ替え制)。どちらもかけ流しですので、ゆったりとお入りください。

弱アルカリ性ヘルストン人工温泉の「あすなろの湯」
また、弱アルカリ性ヘルストン人工温泉を使った内湯「あすなろの湯」もあります。地下水をくみ上げた湯で、優しい肌あたり。強酸泉が苦手という方にはうれしいですね。
夕食は地元産の豚肉を薪火で!さらにハーフバイキングに、飲み放題付き!

地元産の「米の娘ぶた」の薪火グリルとハーフバイキングが魅力(イメージ)

ハーフバイキングでは郷土料理の「芋煮」も並ぶ(イメージ)
夕食では、薪火でグリルされた地元産の「米の娘ぶた(こめのこぶた)」とハーフバイキングが楽しめます!「米の娘ぶた」は米とホエーを食べて育ち、やわらかく脂身があっさりとしながら、甘みが感じられます。薪の香りをまとうと、そのおいしさは格別です!ハーフバイキングでは、郷土料理である「芋煮」や「樹林特製カレー」なども並びます。
また、飲み放題付きなのもうれしいポイント!ビールのほか、焼酎、ウイスキー、日本酒、ワイン、ソフトドリンクなどが飲み放題です(日本酒、ワインは一部有料のものがございます)。

朝食は和洋バイキング(イメージ)
朝食は、和洋のバイキング(日によって和定食になる場合がございます)。日差しが差し込む会場で、朝食が楽しめます。

併設されているハーブガーデン
そのほか宿にはハーブガーデンもあり、滞在中の散策にぴったり。また、ラウンジではコーヒーやビールなども楽しめます(有料)ので、ゆっくりとお過ごしいただけます。
ご予約は「【飲み放題付】米の娘ぶたの薪グリル+ハーフビュッフェ」プランがおすすめ!

ゆこゆこでのご予約は
「【飲み放題付】米の娘ぶたの薪グリル+ハーフビュッフェ」(15,980円~)
のプランがおすすめです!メイン料理を「米の娘ぶた」にしたことでお得に泊まれます!
蔵王温泉の自慢の湯と、すがすがしい高原の空気を感じられる「JURIN」で、リフレッシュしてくださいね。ご予約お待ちしております。

※上記の特集「新登場の宿」に「JURIN」が掲載されるのは、2024年4月末までです。