地域の活性化を図り、まちを盛り上げることを目的に2017年に発足した有志団体・三浦史跡名勝振興会による、「初声(はっせ)八景」作品展が開催されます。
「初声八景」とは初声地区の優れた8つの景色を、三浦史跡名勝振興会が一般公募し決めたもの。該当するのは以下の8カ所。
・黒崎の鼻の眺望
・実相寺の梵鐘
・波島と七面天女
・若宮神社と宮田の相撲
・三戸海岸のお精霊流し
・長浜・矢作の夕陽
・白旗神社と和田の里
・高円坊塔の台と日枝神社
昨年は「南下浦八景」作品展を開催し、好評を博しました。
「今回はシリーズ第2弾として開催します。県内はもちろん、国内外にも自慢できる、“三浦を代表する素晴らしい風景”ごとに、絵画、写真、短歌・俳句等の各種作品が展示されます」と主催者。
東京から日帰りもできる初声、その美しい風景と芸術作品の饗宴をぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。
【イベント概要】
●平成版制定記念「初声八景」作品展
●開催日:2018年8月12日(日)~8月17日(金)10:00~18:00(12日は15:00~)
●会場:ホテル マホロバ・マインズ三浦 本館13階会議室(入場無料)
イベント情報元:三浦史蹟名勝振興会