うんぜん
長崎県
雲仙温泉の基本情報
- にごり
- 美肌
雲仙の大地がもたらす乳白色の硫黄泉
約30の地獄から絶えず吹き上げる噴煙と硫黄の香り。あふれ出る強酸性の湯に、キリシタン殉教の舞台となった哀しい歴史が残る「雲仙地獄」。その湯けむりの向こう、雲仙岳をはじめとする1000m級の山々に囲まれて、標高700mの地に湧くのが雲仙温泉だ。 日本初の国立公園に指定された温泉保養地は、約350年の歴史を誇る古湯。温泉神社を中心に、味のある宿や共同浴場が温泉街を形成する。乳白色のお湯と硫黄の香りは温泉情緒たっぷり。 湯上がりには、名物温泉たまごや島原の乱で天草四郎が考案したという郷土料理「具雑煮(ぐぞうに)」も欠かせない。自然豊かな高原で、自慢の名湯と雲仙の味覚が旅の夜を温かく包み込む。
雲仙温泉の口コミ
総合満足度
4.3点
(全8件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代女性
- 訪問回数:
- 3回以上
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 家族旅行(小学生以下含まない)
昔行った雲仙地獄をまたみたくて行ったが地震?豪雨?の被災からまだ復興できてなかった観光というより工事現場を見に行った感じだった
評価ポイント
- 静かな・落ち着いている
- 近くに観光地がある
雲仙温泉の特徴
今から約350年前、加藤善右衛門が湯壷を置いて開湯したのが始まりと伝わる古湯。江戸後期から明治にかけて、長崎に出入りする外国人のリゾート地として発展した。かのシーボルトやケンベルも訪れたとか。雲仙地獄周辺の源泉は37本。1日約400tの湧出量を誇り、硫黄の香り漂う乳白色の硫黄泉は肌に優しく、身体を芯から温める。噴煙上げる平成新山や、四季折々の表情を見せる高原の大自然と名湯。雲仙の大地がもたらす恵みに、ただただ感動するばかり。
- 特徴
- にごり、にごり(乳白色)
- 泉質
- 硫黄泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、肩こり、疲労、冷え性、皮膚病、美肌
雲仙温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 諫早ICから車で約60分
- 電車でお越しの方
- 諫早駅からバスで約70分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
周辺の観光スポット
周辺の温泉地
ゆこゆこナビゲーターへ
お気軽にご相談ください。
ゆこゆこ予約センタースタッフは豊富な情報からお客様のご希望に合う宿・施設をご提案するナビゲーター(通称ゆこナビ)です。お客様に寄り添い、お求めの施設情報をご案内いたします。
-
※8:50~21:00受付(年末年始以外)
※17時以降および土日は特に混み合います。
※一般の固定電話から3分8.5円、携帯電話から
20秒10円の通話料金がかかります。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は
050-3851-2799をご利用ください。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は050-3851-0165をご利用ください。