あつみ
山形県
温海温泉/あつみ温泉の基本情報
名物の朝市と豊富な湯量を誇る庄内の古湯
新潟県と山形県を日本海沿いで結ぶ国道345号「おばこ おけさライン」、奥羽三関のひとつ鼠ヶ関を新潟側から越え、山形県道44号線で右折、東へ約3㎞ほど行った所に位置する温泉地(最近は「あつみ温泉」とも表記)。 温海岳のふもとを流れ、四季折々に表情を変える温海川をはさみ、宿や共同浴場・足湯場が立ち並ぶ一角がその温泉街だ。歴史ある温泉にふさわしい風情をたたえ、松尾芭蕉や与謝野晶子といった文人墨客が詩歌・文学に謳いあげてきた事でも知られる。 豊富な湯量と優れた泉質、日本海との近さから新鮮な海の幸を求めて訪れる人が後をたたない。
温海温泉/あつみ温泉の口コミ
総合満足度
4.3点
(全7件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
ホテルに入ると、ほんわりお香の香りがして、気持ちがおちつきました。すぐウェルカムドリンクサービスでこーひーを頂き疲れがとれました。山手の静かなホテルで他の施設が何もない場所がすごく良かったです😊。お風呂も隅々まで掃除が行き届いた感じでした。食事は私たち60代にちょうどいい量で美味しく頂きました🫡。エピソードと言えばフロントの受付のかたが外国人の方なのですが、とても丁寧でなんだかホッコリしました✨
評価ポイント
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
温海温泉/あつみ温泉の特徴
開湯は、弘法大師が見た夢枕による発見とも、傷ついた鶴の湯治を見た木こりの発見とも伝わる古湯。江戸時代には庄内藩の湯役所も設けられ、湯治場としてさらに栄えた。3つもある共同浴場は熱めの湯が好きな人におすすめ、湯上り後に川風に吹かれると実に爽やかで心地良い。2つの飲泉所も設けられ、味わうこともできる。
- 泉質
- 塩化物泉、硫酸塩泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、婦人病、皮膚病、便秘など
温海温泉/あつみ温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- あつみ温泉ICから車で約5分
- 電車でお越しの方
- あつみ温泉駅からバスで約6分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
周辺の観光スポット
周辺の温泉地
ゆこゆこナビゲーターへ
お気軽にご相談ください。
ゆこゆこ予約センタースタッフは豊富な情報からお客様のご希望に合う宿・施設をご提案するナビゲーター(通称ゆこナビ)です。お客様に寄り添い、お求めの施設情報をご案内いたします。
-
※8:50~21:00受付(年末年始以外)
※17時以降および土日は特に混み合います。
※一般の固定電話から3分8.5円、携帯電話から
20秒10円の通話料金がかかります。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は
050-3851-2799をご利用ください。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は050-3851-0165をご利用ください。