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【保存版】国内旅行の準備に役立つ!持ち物チェックリスト

【保存版】国内旅行の準備に役立つ!持ち物チェックリスト

旅行の準備、みなさんは何日前から始めますか? 仕事に追われ、毎日忙しくて旅行直前までバタバタ…焦りながら直前に準備をする、なんて経験、ありますよね。

今回は、直前でも慌てずに準備できる「国内旅行持ち物リスト」をご紹介。あれもこれもと詰め込まず、必要最低限のものプラス、旅行先で「あ、アレ忘れた!」「アレも持ってくれば良かった…」と後悔しないために、持ち物リストをしっかりチェックしてから出発しましょう。

これだけは忘れると困る!必需品リスト

画像提供:ピクスタ

まずは、必ず持っていく必要があるものを確認します。

□お財布(現金・クレジットカード・キャッシュカード)

バスやタクシーなどに乗ることもありますので、1万円札はできるだけ崩していくと便利です。また、お財布をなくしてしまったときのために、現金はひとつではなく小分けにして持っておくと安心。クレジットカード・キャッシュカードは必要最低限の枚数を。旅行先では使わないポイントカードなどは家に置いていきましょう。

□携帯電話・スマートフォン

行きたい場所やお店を調べるだけでなく、緊急時に欠かせないもの。旅行先でも、移動中や飲食店に忘れないよう、絶対ここに入れておくという場所を決めたり、チェーンでカバンや洋服につけたりする工夫も。

□運転免許証

身分証明やレンタカーを借りる際に必要。

□健康保険証

旅行先で急遽病院に駆け込む必要があるときのために、念のため携行しましょう。

□学生証

学生証を提示すると各種交通機関や美術館・博物館の割引サービスが利用できることも。

□眼鏡・コンタクトレンズ(洗浄液とケース)

普段使っているコンタクトレンズは、使い捨てのものであれば、旅行日数より少し多めに用意を。コンタクトをうっかり紛失してしまったときのためにも、眼鏡を忘れずに。

□常備薬・酔い止め

普段使っている薬で、万が一のけがや急な発熱などの応急措置に対応しましょう。乗り物酔いに備えて、酔い止めも。

□新幹線チケット・航空券

これも必携。買い直しなんてことにならないように、日付・時間・場所・名前も今一度確認を。

必要だけど、いざとなったら現地調達できるもの

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できるだけ身軽に旅行したい場合は、必要になったときに現地のコンビニやスーパーで買うと割り切る、という手も。下記は、“最悪忘れてもなんとかなるものリスト“です。

□携帯電話・スマートフォンの充電器

ホテルや旅館はコンセントの数が限られるので、USBポートが多い充電器があれば便利。

□ハンカチ/ポケットティッシュ・ウェットティッシュ

ごはんをこぼしたときなどサッと取り出せる場所に入れておきましょう。

□洋服

日数分。寒暖差に備えて、パーカーやストールなど羽織りものも。1泊であれば、ジーンズなどのかさばるズボンは1本でOK。浴衣や作務衣で寝にくい方はパジャマを持っていくと快適に過ごせます。

□下着・靴下

日数分+雨などで濡れたときのために予備もあるとベスト。ポーチや洗濯ネットなど透けない素材のもので1つにまとめて。

□帽子

体調不良にならないように、できるだけ日差しは避けましょう。帽子も季節にあわせて1つ用意を。

□シャンプー・リンスなどのお風呂グッズ

旅行先でも気に入っているシャンプー・リンスを使いたい人は持参。

□バスタオル・フェイスタオル

ホテルに備え付けのタオルはありますが、フェイスタオルなどの小さめのタオルを1本持ち物に入れておけば、日帰り温泉もためらわずに入れます。

□髭剃り・整髪料

身だしなみを整えて、笑顔で写真にうつりましょう。

□マスク

使用後にそのまま捨てられる使い捨てマスクがベスト。飛行機の機内は乾燥しているので、保湿マスクもオススメです。

□水着

夏は必携。泳ぐ予定はなくても、海やプールを見たら急に泳ぎたくなるかも?

あると便利・快適に過ごせるもの

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旅行をより快適に、より楽しむために、旅先や同行者にあわせて必要であれば持っていきましょう。

□カメラ(予備メモリーカード・予備バッテリーもしくは充電器)

大切な思い出をより綺麗で印象的に残したい人は、デジタルカメラや一眼レフを持参して。

□モバイルバッテリー

携帯・スマホのバッテリー残量を気にせず、旅行を楽しめます。

□サコッシュなどの小型の肩掛け、またはリュックなどのセカンドバッグ

旅行先での散策時に便利。お財布とスマホ、ハンカチ・ティッシュなど必要最低限のものだけ入れて、両手フリーで身軽に出かけましょう。

□延長コード

布団からコンセントが遠い時やグループ旅行でコンセントが足りなくなった時に大活躍です。

□フェイスタオル

温泉街の足湯や日帰り入浴施設にふらっと入りたいとき、一枚あるとサッとは入れます。

□ビニール袋

ゴミや濡れたものを入れるなど、1つ持っておくと何かと便利です。

□折りたたみ傘

荷物にならない軽いものを1つ、散策時のバッグに入れておきましょう。

□コンパクトにたためるエコバッグ

予定外にお土産をたくさん買ってしまったときに便利。

□おやつ

飴・小分け包装のお煎餅・梅干しなど、みんなで分け合えるお菓子。

□トランプなどのカードゲーム

宿の夜はこれで大盛り上がり。

□その他、季節によって便利なもの

<夏>

・日焼け止め

・虫よけ

・サングラス

<冬>

・使い捨てカイロ

長時間の移動にあると便利なもの

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飛行機や新幹線など長時間の移動も快適に過ごせるグッズがあればベストです。

□耳栓・アイマスク

周りが騒がしくても、睡眠時間を確保。

□着圧ソックス

機内で履いておけば、むくまずスッキリ。到着後すぐ軽やかに歩き出せます。

□ネックピロー

首・肩の疲れが軽減されます。

□折り畳めるスリッパ

移動中は靴を脱いでリラックス。

女子旅にあると便利なもの

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女子旅には欠かせない!女の子の必需品です。

□化粧品

旅行当日に使ったらそのまま化粧ポーチを荷物に入れることを忘れずに。

□化粧水などのスキンケア用品

普段使っているものを、日数分小分けにしていくとベスト。

□ヘアゴム・ヘアバンド

髪の長い方は温泉に入る時にはしっかり髪をくくるのがマナー。朝の洗顔やメイクをする時にもあると便利。

□生理用品

急な到来に備えて。慌てず、旅行期間中も気持ちよく過ごしたいですよね。生理痛に効く薬もピルケースに入れて持っておくと安心。

荷物を少なく&コンパクトに収納!パッキングのコツ

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行きのスーツケースの中は、お土産を入れるスペースを残しておきたいですよね。旅行から帰ってきて荷ほどきが億劫にならないように、スーツケース内はできるだけ整理整頓をしておきましょう。

●衣類用圧縮袋を使う

特に、セーターなどかさばる冬の衣類に効果を発揮します。

●冬の一泊旅行の着替えは最低限に

汗をかきにくい冬は、下着とくつ下の替えだけでもOK。

●試供品やクリームケースを活用

お風呂グッズや化粧品などは試供品を持っていくとコンパクトに。化粧下地やクリーム・ヘアワックスなどは、使う分だけ100均のクリームケースなどの保存容器に入れるとかさばりません。

●着用した衣類は洗濯ネットに入れておく

着替えた下着などを入れておけば、家に帰ったらそのまま洗濯機へ、ポンと入れられます。

さあ、これで準備はバッチリです! 気をつけて旅行にお出かけください。