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北海道カキえもんに宮島のかき小屋、広島のカキ祭りまで、全国の三大牡蠣スポット

北海道カキえもんに宮島のかき小屋、広島のカキ祭りまで、全国の三大牡蠣スポット

真牡蠣は1~2月頃になると体内にうまみ成分であるグリコーゲンが蓄えられ、一番おいしい時期を迎えます。真牡蠣は夏が旬の岩牡蠣と比べるとやや小ぶりですが、うまみが凝縮されクリーミーな味わいが特徴。また養殖で育てられるものが多く、1〜3年かけて丹念に育てられます。

今回は、とれたての新鮮な真牡蠣を味わえる全国の三大牡蠣スポットをご紹介。土地ごとにその味わいや食べ方もさまざまです。

厚岸(北海道)

古くアイヌの人びとも愛した牡蠣の名産地

北海道の南東部に位置する厚岸町。はるか昔から牡蠣が豊富にとれ、アイヌ語の「アッケケシ(牡蠣がとれるところ)」が地名の語源であるともいわれています。現在では自生の牡蠣は減少してしまいましたが、牡蠣の生殖に適した環境として一年を通して牡蠣の養殖が盛んです。そして、やはり冬の牡蠣は格別のおいしさ。濃厚で甘〜い牡蠣は地元の自慢です。

小ぶりでうま味たっぷりのカキえもんを地元グルメで

厚岸生まれの純厚岸産の牡蠣は「カキえもん」というブランド牡蠣。厚岸の風土にあった養殖方法で育ち、丸く厚みのあり一口サイズの小ぶりながらうま味が凝縮されているとか。

ここでは「かき弁天島丼」というB地元グルメがおすすめ。牡蠣が育つ厚岸湖に浮かんだ弁天島をモチーフにしたメニューで、ごはんにおぼろ昆布を敷き、牡蠣の唐揚げといくらがたっぷりと乗っています。北海道ならではの名物を贅沢に味わえます。

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松島(宮城県)

地形と海流の恵み、そして職人が手間暇かけて育った牡蠣

宮城県松島は、牡蠣の養殖について約300年もの長い歴史を持ちます。三陸沖の海は、森と海とが入り組んだリアス式海岸と親潮と黒潮との潮目にあたる海流のおかげで、牡蠣の成長に欠かせない栄養をたっぷりと含んでいます。

2年の歳月をかけて丹念に育てられた牡蠣は、他の土地に比べてぷっくりと2倍以上大きく、豊熟した牡蠣ならではの濃厚な甘みが特徴。引き上げたら船上で1分湯につけておいしさを閉じ込めた「温湯かき」は、生でも火を通しても美味です。

目の前で焼かれる山盛りの牡蠣を心ゆくまで

そして松島の名物といえば、目の前で牡蠣を焼いてその場で食べられるかき小屋。食べ放題を実施しているところでは、なんと一人約30個もの牡蠣を楽しめるそうです。牡蠣でお腹いっぱいになれる、牡蠣好きにとっては夢のような場所。焼き立て、蒸したての牡蠣は旨みたっぷりです。港のそばだけでなく仙台市街地にも多くの牡蠣小屋がありますので、探してみてはいかがでしょうか?

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宮島(広島県)

生産量・全国1位!街全体でおいしい牡蠣づくりに取り組み

広島県は牡蠣生産量、全国1位を誇ります。特に広島湾は島や岬に囲まれているため、波が静かながら潮の流れも適度にあり牡蠣の生育に適した条件が揃っています。また広島市では漁場環境を守るため森林の環境保全にもチカラを入れいるほか、食品衛生上の安全対策についても独自の条例が定められています。

そんな風に大切に育てられた広島の牡蠣は、殻は小さいけれど身は大きく、濃厚な味わいが特徴。近年では品種改良が進み通年で味わえるブランド牡蠣が登場していますが、やはり一番の旬の1〜2月です。

宮島かき祭りで、お得においしく牡蠣ざんまい!

広島では毎年、牡蠣がもっともおいしくなる2月上旬に、瀬戸内海沿岸の各地域で「かき祭り」がおこなわれます。なかでも宮島で開催される「宮島かき祭り」は一番はじめに開催されたといわれており、県内で最も歴史あるかき祭り。

牡蠣のせいろ蒸しに牡蠣の土手鍋、牡蠣雑炊、牡蠣フライ、牡蠣入りお好み焼き……など、宮島牡蠣をふんだんに使った多種多様な料理が並びます。これらが地元ならではの格安価格味わえ、新鮮な牡蠣のオトクな直売コーナーも大人気。

開催場所 広島県廿日市市宮島町 宮島桟橋前広場

開催日時 2月10日(土)・11日(日)10:00~15:00頃まで

アクセス JR宮島口駅・広電宮島口駅よりフェリーで約10分

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YUKOTABI 編集部
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