初夏の風に肌も汗ばむ季節となってきました。こんな時期は、温泉に入ったあとにお酒が飲みたくなりますよね。温泉地である香川県には、お風呂上がりにぴったりの地酒がたくさんあります。この記事では、香川県の地ビール・地ワインをご紹介していきます。
香川県の地ビールなら「さぬきビール」
香川県市にある高松市・あじ温泉で飲めるさぬきビール。瀬戸内海の温暖な気候・風土と、厳選された素材を活用し、ドイツビールの清涼感を再現しています。看板商品は、苦味が少なく後味がほんのりフルーティな「空海」や、2種類の麦芽を贅沢に使ったコクのある「父帰ル」です。名称も香川県らしいのが魅力です。 香川県でしか味わえないこのビールを、ぜひご堪能ください。
香川県の地ワインなら「さぬきワイナリー」
香川県市にある高松市・塩江温泉で飲めるさぬきワイナリーのワイン。原料のぶどうは、なんとすべて香川県産!自然の豊かさに驚かされますね。さぬきワイナリーの定番は「瀬戸の曙」、「瀬戸の月光」、「瀬戸の百景」。 香川県のぶどうのフレッシュな味を楽しむことができ、お土産としても大人気。日本のワインを飲んだことがないという人にも試して欲しい商品です。 ご紹介した地酒は、香川県のリカーショップやお土産屋さんなどで販売されています。お土産に地ビール・地ワインを持ち帰り、帰宅してから楽しむのも良いですね。お酒は旅行をさらに楽しくしてくれるものです。その土地でしか味わえない地酒と一緒に、旅行を満喫してみてください。