くさつ
群馬県
草津温泉の基本情報
- 温泉街散策
一度は入りたい天下の名湯・草津の湯
辺り一面を覆う湯煙から、強烈な硫黄臭が漂う。7本の木樋から音を立てて流れる湯滝に、滝壷に輝くブルーグリーンの湯。幻想的な光景に、どこからか「草津よいとこ一度はおいで」と草津節が聞こえてきそうで思わず心が躍る。 「天下の名湯」「日本三名湯」の肩書きに応える草津の姿が、湯畑にはある。草津独特の入浴法が“時間湯”。草津節に合わせて大きな板を使った湯もみで湯を冷ました後、湯長の号令でいっせいに3分間だけ入浴。 高温の湯を源泉のまま浴するために工夫された方法だ。有名な湯もみは、「熱乃湯」で見学可。
草津温泉の口コミ
総合満足度
4.7点
(全69件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 70代男性
- 訪問回数:
- 3回以上
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- その他
・温泉は名湯、酸性(Ph1.7)が強いが刺激は少ない(足湯数か所あり)。・ほとんどの宿がかけ流し&熱過ぎるので水で薄めている。・知名度の割に外人は少ない(1~2割→マナー違反は少ない)。・坂道が多く散策は運動靴必須(下駄でカランコロンは無理)。・道が狭いのに車が猛スピード、要注意‼(特に朝)。・土産物街の饅頭攻撃は面白い(前を通る人一人一人に作りたて饅頭を配ってる)。・湯畑の周りの柵に来草有名人、必見(大和武尊(ヤマトタケル)から頼朝、与謝野晶子、桂歌丸・・)。・賽の河原公園、アチコチから温泉湧き出し感、以前ほど感じない(整備され過ぎ)。・行く前にライブカメラで雰囲気確認できる
評価ポイント
- さらさら湯
- 温泉街を散策できる
草津温泉の特徴
毎分32300Lと自然湧出量日本一を誇る「天下の名湯」。6つの源泉を持ち、草津のシンボルでもある幅20、長さ60mの湯畑は毎分約4000Lを湧出している。お湯は、pH2.1と日本でも有数の強い酸性泉で、殺菌力が強くお肌がピリピリする。泉温52.7℃の源泉をかけ流しで楽しむために生まれたのが、“湯もみ”と“時間湯”。絶えることなく湧き出る大地の恵みを贅沢に味わえる。
- 泉質
- 硫黄泉、酸性泉
- 効能
- 神経痛、関節痛、疲労、冷え性など
草津温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 渋川伊香保ICから車で約80分
- 電車でお越しの方
- 長野原草津口駅からバスで約25分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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