なんきしらはま
和歌山県
南紀白浜温泉の基本情報
日本三大古湯のひとつの海のリゾート
湯崎半島の海岸に湧く7つの温泉を総称して「南紀白浜温泉」と呼ぶ。大阪から約2時間と交通の便もよく、大規模レジャー施設が次々とオープン。1300年以上の歴史を持つ日本でも有数の古湯だ。 エメラルドグリーンの海と別名「シュガービーチ」の砂浜が続く「白良浜海水浴場」周辺には、大小さまざまの宿が立ち並ぶ。一方で、古き良き時代の面影を今も残す。 “湯崎七湯”のうち唯一現存する共同浴場「崎の湯」(天然露天風呂)は日本最古の風呂とか。他にも、歴史ある「牟婁の湯」や塩分濃度の高いお湯が湧く「松の湯」など、昔ながらの庶民的な雰囲気を残す共同浴場が健在。歴史ある白浜の湯をじっくり味わうのもよい。
南紀白浜温泉の口コミ
総合満足度
4.5点
(全34件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代男性
- 訪問回数:
- 2回目
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
近場に観光地が点在してるので、観光には立地的に便利でした。ドラッグストアやコンビニも近場にありました。泉質は海が近いからか?塩分成分が豊富で浮遊感が満載で楽しかったです。ホテル、旅館の激戦区のためか?サービス精神は抜群でした
評価ポイント
- とろとろ湯
- さらさら湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
南紀白浜温泉の特徴
『日本書紀』や『万葉集』にも登場する「日本三大古湯」の1つ。現在も多くの源泉を持ち、豊富な湯量を誇る。源泉により泉質も様々で、宿の多くが自家源泉を有するという。6つの共同浴場を巡る「外湯めぐり」や宿の温泉に入れる「湯めぐり」で、自慢のお湯を欲張ってみるのもよい。「ふる国の磯のいで湯にたづさはり 夏の日の海に落ちゆくを見つ」。斎藤茂吉が見た夕日を、古湯に浸かりながら眺めてみる。
- 泉質
- 炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫黄泉
- 効能
- 神経痛、婦人病、冷え性、皮膚病、糖尿病など
南紀白浜温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 道南紀白浜ICから約10分
- 電車でお越しの方
- 白浜駅からバスで約15分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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