かいけ
鳥取県
皆生温泉の基本情報
- 美肌
“日本のなぎさ百選”の美しい弓ヶ浜沿いの温泉地
別名「伯耆富士」と呼ばれる秀峰・大山。ごつごつした岩肌をのぞかせる北側の「大山北壁」に、なめらかな稜線美を見せる南側。4月頃まで雪をかぶり、秋の紅葉は絶景。見る場所、時間によって様々な表情を見せる大山を背景に広がるのが、皆生(かいけ)温泉だ。 “日本のなぎさ百選”にも選ばれた総延長約17㎞の弓ヶ浜沿いに大型旅館が建ち並び、中国地方を代表する風光明媚な温泉地として人気。 その昔、泡となった魂が海岸に流れ着き新しい体と心が黄泉(よみ)がえったという言い伝えから「皆生」という地名になったとか。隣は、カニ水揚げでは日本一の境港市がある。
皆生温泉の口コミ
総合満足度
4.5点
(全18件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 80代男性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
有名な温泉地の皆生温泉でお湯はさらっとして入りやすかった。休日でもない日にもかかわらず結構多くの宿泊客がいて食事処や入浴施設は混雑していた。食材で食べられないものが多いのでバイキングの食事を選択して宿泊先・条件をきめていたので。まずは希望通りの内容の食事であった。部屋は。天井が上の階からの水漏れかシミだらけで宿泊に支障はないが気分が良くなかった。補修すべきである。TVは地上デジタルのみでBSデジタルがなかった。和室で布団を敷いてあったが。自宅ではベッドの生活から寝苦しかった。和室でもベッドにしてほしものです
評価ポイント
- さらさら湯
- 近くに観光地がある
皆生温泉の特徴
とにかく、お湯が自慢の温泉地だ。源泉19本、毎分3800Lと湧出量は豊富。泉温が85℃と高いので加水をして冷ますこともあるというが、ほとんどの宿が源泉かけ流し。約100年前、地元の漁師が海中から湧き出す熱い泡を発見したのが始まりといわれ、海水が混じった塩化物泉は「塩の湯」とも呼ばれる。保温効果が高く、なめるとわずかに塩辛い。白砂青松の海岸と優美な大山の姿を望みながら、極楽のひとときを過ごす。
- 特徴
- 美肌
- 泉質
- 塩化物泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、婦人病、胃腸病、冷え性、皮膚病、美肌など
皆生温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 米子ICから車で約10分
- 電車でお越しの方
- 米子駅からバスで約20分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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