やまが
熊本県
山鹿温泉の基本情報
- 温泉街散策
- 美肌
誇り高き歴史と伝統を守り続ける温泉地
温泉街の中心に建つ芝居小屋「八千代座」。そのどっしりとした風格に思わず圧倒される。桟敷席や桝席、廻り舞台にスッポンといった明治43年建築当時の姿を今に残す国の重要文化財。 昭和40年代に閉鎖に追い込まれたが、地元の人たちの努力によって平成2年からは坂東玉三郎の定期公演も開催されている。江戸時代には豊前街道を参勤交代の大名たちが行き来し、菊池川の水運を利用した米の集散地として発展した山鹿。 今も街の一角には白壁土蔵造りの家並みが残り、酒・味噌・米蔵を巡る「米米惣門ツアー」も人気だ。毎年8月には、頭に金灯籠を載せ千人もの女性が踊る「千人灯籠踊り」などのイベントがある「山鹿灯籠祭り」が開催される。
山鹿温泉の口コミ
総合満足度
4.7点
(全6件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
街道の宿場町なので、趣があり文化財も保存されている。散策した上、ちょうど八千代座でのコンサートも鑑賞できた。山鹿灯籠についても、初めて知ることが多かった。温泉の泉質もよく、飲用泉もあった。体の芯まで癒された
評価ポイント
- とろとろ湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
山鹿温泉の特徴
「山鹿千軒たらい無し」と唄われるほどに豊富な湯量を誇る山鹿温泉。源泉の深さは平均200mと浅く、昔ながらの玄関を残す共同浴場「さくら湯」では源泉かけ流しが楽しめる。柔らかな肌触りのお湯は、別名「乙女の柔肌」。約800年前、手負い鹿が傷を癒しているのを見て発見されたと伝わるが、平安初期の「和妙抄」にすでに「湯泉郷」との記載が残る。歴史ある町でいにしえから人々を癒し続けてきた古湯に出会える。
- 特徴
- 美肌
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、筋肉痛、腰痛など
山鹿温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 菊水ICから車で約15分
- 電車でお越しの方
- 新玉名駅からバスで約50分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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