おくにっこうゆもと
栃木県
奥日光湯元温泉の基本情報
- 秘湯
標高約1500m、日光国立公園に湧き出す白濁の湯
湯の湖北岸に位置し、奥日光の奥座敷といわれる温泉地。旅館街の奥には源泉小屋があり、ふつふつと湧き出る生きた温泉の姿を目にすることができる。「国民保養温泉地」にも指定され、環境の良さはお墨付き。 白根山、三岳など三方を山々に囲まれた静かな日光国立公園の中にあり、原生林が残る高原の自然を満喫できる。標高約1500mの高地は避暑にも最適で、大湿原「戦場ヶ原」をはじめ自然の魅力が満載。 ヒメマスやイワナが泳ぐ湯の湖は釣り場として人気が高く、スキー場やハイキングコース、アウトドアの施設も備わっている。大自然の中で心地良い汗を流した後は、乳白色の効能豊かな湯に浸かってさっぱりとリフレッシュしたい。
奥日光湯元温泉の口コミ
総合満足度
4.8点
(全9件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 20代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 一人旅
野生の猿や鹿を至近距離で見られたので感動しました。湯ノ湖畔もとても美しくて素敵でした
評価ポイント
- とろとろ湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- 近くに観光地がある
奥日光湯元温泉の特徴
788年に日光山の開祖、勝道上人が発見したと伝えられる歴史長き温泉。発見第一号の湯は「薬師湯」と名付けられ、その後次々と新しい温泉が発見された。かつては「二荒山温泉」と呼ばれ、江戸時代には湯守が管理する混浴の共同浴場として利用されていた。わずかにとろみをおびた乳白色の湯は硫黄泉特有の匂いで、じんわりと体中にしみ込んでいくのを実感できる。2003年、湯元源泉地近くに無料の足湯「あんよの湯」がオープン。50人はゆうに同時利用できる巨大な足湯で、湯の花舞う白濁の湯が手軽に味わえると地元でも好評。
- 泉質
- 硫黄泉
- 効能
- 神経痛、肩こり、皮膚病、糖尿病など
奥日光湯元温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 清滝ICから車で約60分
- 電車でお越しの方
- 日光駅からバスで約70分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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