しおのえ
香川県
塩江温泉の基本情報
- 美肌
名僧・行基ゆかりの山あいの温泉地
讃岐山脈の山あいに位置する、豊かな自然に抱かれた閑静な温泉地。緑豊かな街並みに四季折々の風情を感じることができ、「讃岐の奥座敷」として長年親しまれてきた。 温泉郷の中心に流れるのは清流・香東川。毎年6月には塩江名物のホタルの乱舞も見られる。川遊びを楽しむ親子連れも多く訪れ、周囲を取り囲む讃岐山脈が、四国ならではののどかな景観を演出。色鮮やかな秋の紅葉シーズンには観光客でさらに賑いを見せている。 川のせせらぎや山間を吹き抜ける風を感じつつ、ゆったりと流れる時間の中で湯浴みを満喫したい。
塩江温泉の口コミ
総合満足度
4.9点
(全10件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代男性
- 訪問回数:
- 3回以上
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
塩江温泉郷は【17回】色んなホテル、旅館に宿泊しましたが、泉質は◎どの施設も抜群に良かったです。ただ(-_-;)近場に【コンビニエンスストア】すら無くて、スーパーやドラッグストアも無くて、夜食系統は予め買い集めて行ったほうが良いです
評価ポイント
- とろとろ湯
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
塩江温泉の特徴
1300年という悠久の歴史を誇る古湯。厳しい農作業に明け暮れる農民や難病に苦しむ病人、旅の苦難に陥った人々を救うために名僧・行基が掘り当てたと伝わる。その後、弘法大師空海によって広められ、開湯当初から湯治場として親しまれてきた。体の芯から温まる硫黄泉で、柔らかな肌触りが特徴。長寿を全うできる美肌の湯として定評がある。2000年には日帰り入浴施設「行基の湯」が完成。旅の途中に気軽に立ち寄ることができる。
- 泉質
- 硫黄泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、皮膚病、糖尿病、美肌
塩江温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 高松中央ICまたは高松西ICから車で約40分
- 電車でお越しの方
- 高松駅からバスで約60分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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