ゆだ
山口県
湯田温泉の基本情報
- 美肌
維新の志士が集い、奇才が愛したいで湯
今も昔も、盛り場として人々が集う賑やかな温泉街。飲食店が並び、夜にはネオンが輝く。江戸時代末期、新しい日本の誕生を夢見る若き青年たちが夜な夜な訪れ、理想の未来について熱く語り合ったという。 後に、明治維新の立役者となり後世に名を残す高杉晋作、伊藤博文、坂本龍馬など多くの志士がこの地で酒盛りをし、この地に生まれた近代詩人・中原中也と、放浪の俳人・種田山頭火が旅すがら立ち寄った際に、偶然この地で酒を酌み交わしたというエピソードは、今でも語り継がれている。 山口市内屈指の繁華街。華やかな町の風景とは裏腹にどこか懐かしい空気が漂うのは、先人たちが紡いできた時間が今なお、息づいているからかもしれない。
湯田温泉の口コミ
総合満足度
3.0点
(全5件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 50代女性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
温泉がよかったです。朝ごはんも美味しかった。瓦そばも最高‼️
評価ポイント
- とろとろ湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- 秘湯感がある
- 近くに観光地がある
湯田温泉の特徴
田園から湯が湧き出ていたことから、「湯田」の名がついた湯量豊かな温泉地。山陽路随一の温泉郷として栄え、現在も約72℃の湯が1日約2000tもこんこんと湧き出ている。無色透明のアルカリ性単純泉は、柔らかく肌にしっとりと馴染むのが特徴。温泉独特の癖がなく長湯もできるので、体の疲れをのんびりと癒すことができる。その昔、一匹の白狐が町の寺の境内に毎晩のように姿を現し、小池に足を浸して傷を治したという「白狐伝説」が残り、今も温泉街のマスコットになっている。
- 特徴
- 美肌
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、筋肉痛、関節痛、冷え性など
湯田温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 小郡ICから車で約15分
- 電車でお越しの方
- 湯田温泉駅から徒歩約10分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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