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      たまゆら

      宮崎県

      たまゆら温泉の基本情報

      • たまゆら温泉/川端康成が讃えた“ほのかな風情”漂う地に湧く美人湯

        たまゆら温泉/川端康成が讃えた“ほのかな風情”漂う地に湧く美人湯

      • 宮崎観光ホテル/大浴場

        宮崎観光ホテル/大浴場

      川端康成が讃えた“ほのかな風情”漂う地に湧く美人湯

      宮崎市の中心部を流れる大淀川、その河畔の橘公園沿いに湧出している温泉地。温泉地名となっている「たまゆら(玉響)」とは、古代のアクセサリー勾玉(まがたま)が互いに触れ合ってかすかに音を立てる響きのことで 、“しばしの時間”や“ほのかな風情”を表す言葉。 ノーベル賞作家の川端康成がその美しい情景に惚れ込み、小説『たまゆら』の舞台として書き下ろしたことでも有名。市の中心地に位置する温泉街は、公園や繁華街・海岸線に近く、観光の拠点として便利な場所で、県内で一番多い観光客が訪れる。 市内のイベントも盛んで、温泉街では例年3月に、複数のホテルが神楽宿になる「かぐらまつり」を開催。県内各地の迫力ある神楽を間近で鑑賞することができ、人気を集めている。

      たまゆら温泉の特徴

      大淀川の河畔に立ち並ぶホテルが共同で掘削。温泉街の中心に湧出した天然温泉。泉温約45.6℃、肌触りの良い弱アルカリ性ナトリウム塩化物泉の湯は、筋肉痛や五十肩、関節痛をはじめ、美肌効果のある美人湯として人気。引湯する3軒のホテルで楽しめるほか、温泉街には「足湯」もあり、街を散策する観光客の憩いのスポットとして親しまれている。

      泉質
      塩化物泉
      効能
      神経痛、筋肉痛、肩こり、関節痛、疲労、冷え性、美肌

      たまゆら温泉の住所・アクセス

      宮崎県宮崎市
      車でお越しの方
      宮崎西ICから車で約18分
      電車でお越しの方
      宮崎駅から徒歩約15分

      ※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
      事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。

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