宮城県の中山平温泉で、11月11日(日)、「第14回秋のノルディックウォーキング」が開催されます。
「ノルディックウォーキング」は、左右の手にポール(ストック)を握り、心地よく歩くスポーツのこと。レクリエーションスポーツとして世界中で人気が広まっています。
中山平温泉では、平成19年から観光協会が主催して、毎年春と秋に「ノルディックウォーキング大会」を開催しています。今回は、本格的なAコース(約9km)と、ガイドと共にのんびりとノルディックを楽しむBコース(約4.5km)が用意されました。両コースとも、松尾芭蕉の歩いた「奥の細道遊歩道」をたどり、落ち葉の絨毯の中、ウォーキングを楽しみます。
中山平温泉は、宮城県大崎市鳴子温泉郷にある環境省指定の国民保養温泉地。美肌の湯・美人の湯として知られています。また、アルカリ度が高くぬるぬるした湯のため、ウナギ湯という名称でも親しまれています。ウォーキングと湯を楽しみに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
【イベント概要】
●日程:2018年11月11日(日)
●コース:Aコース(本格的なノルディックウォーキング、約9km)、Bコース(ガイド付き のんびりノルディックウォーキング、約4.5km)
●定員:Aコース50名、Bコース20名
●参加費:大人3,000円、子供1,500円(参加費・昼食・入浴券・保険等含む)
●申込締切:2018年11月7日(火)
イベント情報元:中山平温泉観光協会