あきう
宮城県
秋保温泉の基本情報
繊細かつ豪快な渓谷美と名瀑が見事な「仙台の奥座敷」
「見下せば藍をたたうる深き淵 鎮魂台を風掠め行く」。戦時中、秋保温泉に疎開した土井晩翠が称えた名勝「磊々(らいらい)峡」。覗橋より手前、約1㎞にわたり奇石怪石が重なりあう姿を夏目漱石の門人、小宮豊隆が名付けたとか。狭い川幅を流れる急流と、静かに湛える紺碧の淵。 温泉街とは覗橋を挟んで隣り合うので、宿でひと休みした後はぜひ散策したい。また、上流には幅約6m、落差約55mの日本三大名瀑「秋保大滝」がある。 繊細かつ豪快な渓谷美で、観光客のみならず地元・仙台の人たちにも人気の温泉地だ。
秋保温泉の口コミ
総合満足度
4.4点
(全9件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 60代男性
- 訪問回数:
- 2回目
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
スタッフ不足なのか、夕食のデザートが20分待っても来なくて帰りました、隣の方も帰りました。前回は良かったのですが、残念でした
評価ポイント
- とろとろ湯
- さらさら湯
- 温泉街を散策できる
- 静かな・落ち着いている
- アクセスが便利
- 近くに観光地がある
- 近くにお店が充実
秋保温泉の特徴
宮城県随一の1500年の歴史を持つ古湯。欽明天皇が皮膚病を完治させたとの伝承が残り、「名取の御湯」と呼ばれる。兵庫・有馬温泉、愛媛・道後温泉とともに「日本三名湯」の1つ。名取川に沿って広がる温泉街には大型ホテルが立ち並ぶ。充実した施設が揃い、何種類もの湯殿を持つ宿も。温泉街の中心には共同浴場。源泉から直接引いたお湯は、やや熱めの塩化物泉。今も昔も、地元の人たちに愛され続ける憩いの場だ。
- 泉質
- 塩化物泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、腰痛、肝臓病、皮膚病など
秋保温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 仙台南ICから車で約15分
- 電車でお越しの方
- 仙台駅からバス・車・タクシーで約30分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
周辺の観光スポット
周辺の温泉地
ゆこゆこナビゲーターへ
お気軽にご相談ください。
ゆこゆこ予約センタースタッフは豊富な情報からお客様のご希望に合う宿・施設をご提案するナビゲーター(通称ゆこナビ)です。お客様に寄り添い、お求めの施設情報をご案内いたします。
-
※8:50~21:00受付(年末年始以外)
※17時以降および土日は特に混み合います。
※一般の固定電話から3分8.5円、携帯電話から
20秒10円の通話料金がかかります。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は
050-3851-2799をご利用ください。※一部のIP・携帯電話の定額通話の方は050-3851-0165をご利用ください。