ナルコ
宮城県
鳴子温泉(鳴子温泉郷)の基本情報
- にごり
- 美肌
泉質、湯量ともに本物の名湯。新緑や紅葉に彩られた渓谷美も
「奥州三名湯」と言われ、鳴子温泉郷の中で屈指の規模と豊富な湯量と効能を誇る鳴子温泉。立ち上る湯煙と漂う硫黄の香り、細い路地と軒を連ねる土産物屋が温泉情緒を一気に盛り上げる。 安定感のあるシルエットと写実的な模様が特徴の「鳴子こけし」。店頭に並ぶこけしや「鳴子漆器」が、東北の名湯に来た喜びを再確認させてくれる。 宿に着いたら浴衣と下駄を借りて、共同浴場にも向かうのもよい。代表的な「滝の湯」は、1000年以上の歴史を持つ古湯。源泉100%の硫黄泉がじっくり肌に沁みこんでいく。 深さ100メートルに及ぶ大渓谷・鳴子峡は例年10月中旬から11月上旬にかけて、赤や黄色の紅葉に美しく染まる。「鳴子峡レストハウス」や「大深沢橋」からの眺めは東北随一の絶景。
鳴子温泉(鳴子温泉郷)の口コミ
総合満足度
3.7点
(全22件)
温泉地の雰囲気・利便性(※)
温泉・お湯の特徴(※)
- 投稿者:
- 70代男性
- 訪問回数:
- 初めて
- 訪問・滞在の種別:
- 宿泊
- 同行者・目的:
- 夫婦・カップル旅行
今年は夏期が長かった為か、紅葉には2Wほど早く平日だったので温泉街も観光地も少々寂しい雰囲気であった。温泉としては外湯も合わせ温泉の変化が楽しめる(濁り湯、透明湯、ぬるま湯、集めの湯etc)
評価ポイント
- とろとろ湯
- ピリピリ湯
- 静かな・落ち着いている
- 近くに観光地がある
鳴子温泉(鳴子温泉郷)の特徴
栗駒山の山すそに鬼首、中山平、鳴子、東鳴子、川渡温泉が連なる「鳴子温泉郷」。日本にある天然温泉の11種類の泉質のうち9種類の泉質を持ち、源泉数は370本以上。恵まれた泉質と湯量を生かし、外湯も充実。55軒ある宿や共同浴場のほとんどが源泉かけ流しだ。温泉街の中心から東鳴子温泉方面に向かい、大きく分類するだけでも硫黄泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉と湧き出る湯の泉質が変化。それぞれ異なる湯の香に包まれれば、ここがケタ外れの名湯であることを実感できる。
- 特徴
- にごり、にごり(乳白色)、にごり(褐色)、美肌
- 泉質
- 単純温泉、炭酸水素塩泉、塩化物泉、硫酸塩泉、硫黄泉
- 効能
- 婦人病、胃腸病、高血圧、動脈硬化、皮膚病、糖尿病など
鳴子温泉(鳴子温泉郷)の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 古川ICから車で約40分
- 電車でお越しの方
- 鳴子温泉駅からすぐ
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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