とのゆ
鹿児島県
殿湯温泉の基本情報
- にごり
- 美肌
「薩摩の殿湯」と呼ばれた、森に佇む温泉地
緑の木々に囲まれた霧島の森に、ひっそりと佇む温泉地。始まりは約300年前まで遡る。1785年の霧島神宮再建工事で発見された殿湯温泉は、薩摩藩主島津吉貴公が湯治されて以来、300年もの長い年月多くの人々に愛されてきた。泉質の良さから「日本一の名湯」と折紙が付けられ、以来代々の藩主が愛用し「薩摩の殿湯」と呼ばれた。古い歴史を誇る「霧島神宮」はパワースポットとしても知られており、境内の右手には樹齢800年のご神木が立ち、新婚旅行で参拝した坂本竜馬もこのご神木と対面して感動したと、姉の乙女に送った手紙の中で伝えている。
殿湯温泉の特徴
泉質は単純泉。本来は無色透明だが、湧出する途中でガスが膨張し爆発する様に吹き出すため、微かな乳白色と成分の結晶(湯の花)を多く含んだお湯となっている。源泉温度が92度と高いため温度調整の加水を行っている。神経痛・リュウマチ・腰痛・胃腸痛・切傷・女性の美容美肌に効くと言われている。
- 特徴
- にごり、にごり(乳白色)
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、リウマチ、胃腸病、美肌
殿湯温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 横川ICから車で約35分
- 電車でお越しの方
- 霧島温泉駅からタクシーで約20分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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