ひがしおおぬま
北海道
東大沼温泉の基本情報
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東大沼温泉／江戸の「安政」以来の長い歴史を持つ湯治場
江戸の「安政」以来の長い歴史を持つ湯治場
駒ヶ岳の裾野に広がる国定公園、大沼国定公園。この大沼を挟んで、2カ所に温泉地がある。そのひとつが東大沼温泉。江戸時代末期の「安政」期からあるとされる、100年以上の長い歴史を持つ温泉地で、温泉地に長期滞在して病を癒やす「湯治」の発祥地ともされる。現在はその発祥を200年以上前までさかのぼることができる「東大沼温泉 旅館 留の湯」のみで入ることができる。素泊まりや日帰りでの利用も可能。施設が最初に建てられた明治時代から存在する「安政の湯」はじめ4種類あるお風呂はいずれも源泉100%かけ流し。窓からは美しい湖の自然を眺めることができる。
東大沼温泉の特徴
神経痛、筋肉痛、冷え性、慢性消化器病、痔疾などに効果があるとされる単純温泉（中性低張性高温泉）。源泉は無色透明で癖がなく、誰でも入りやすい。
- 泉質
- 単純温泉
- 効能
- 神経痛、肩こり、冷え性、痔疾
東大沼温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 函館空港から車で約50分
- 電車でお越しの方
- 大沼公園駅からタクシーで約15分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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