ようろううし
北海道
養老牛温泉の基本情報
シマフクロウも訪れる大自然・中標津の秘湯
北海道東部の中標津町、標津岳南麓にある温泉地。アイヌ語「エ・ウォル」(頭を水に突っ込んでいる)が「養老牛」の語源とか。温泉宿は山深い標津川の渓流沿いにたたずみ、エゾリスやエゾクロテンといった動物、アカゲラのような野鳥、時には天然記念物・シマフクロウもやってくる手付かずの大自然の只中にある。同じ摩周湖でも弟子屈側とは違った趣を見せる「裏摩周」の展望台からは、遠く国後島まで一望。遠くに望む水平線から“地球の丸さ”が分かる展望台「開陽台」など、雄大な自然を体感できるスポットも周囲に揃っている。
養老牛温泉の特徴
ナトリウム・カルシウム-塩化物硫酸塩泉。神経痛、筋肉痛、冷え性のほか高血圧や動脈硬化などにもよいとされている。源泉が80度以上と高温で、施設では源泉かけ流しで入れるようにしている。
- 泉質
- 硫酸塩泉
- 効能
- 神経痛、腰痛、冷え性、高血圧、動脈硬化
養老牛温泉の住所・アクセス
- 車でお越しの方
- 中標津空港から車で約30分
- 電車でお越しの方
- 中標津空港からタクシーで約30分
※地図上の温泉地ピンの位置は目安となっております。
事前に詳細情報をご確認の上、お出かけください。
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