【全国】女子旅におすすめの温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「女子旅」にオススメの全国の温泉地をご紹介。お洒落な宿、美味しいグルメ、フォトジェニックスポットなどがあり、女子だけでまったり楽しめる温泉地がランクイン。
更新日:2024/5/2
「日本一の星空」に認められた阿智川村にある昼神温泉。中央アルプス南端を流れる阿智川沿いに広がる山里の閑静な温泉地に「美肌の湯」と言われる程の良質な泉質を誇る。 約250年前の古文書に「近世温泉湧出して近郷の人湯治す」との記載がある古湯。その後、豊富な湯量と効能で年間60万人が訪れる信州屈指の大温泉地に成長。 平成18年、環境省認定「星が輝いて見える場所」第1位になっており、村の至る所で満天の星を眺めることができるため、ゆっくり泊まって星空も堪能したい。 季節には街道を彩る花桃が綺麗だ。自慢の温泉でのんびり過ごした翌日は、早起きをして昼神名物の朝市に出かけたい。毎朝6時から地元の人たちとの触れあいを楽しめる。
榛名山の東麓、標高約700mの地に広がる湯の町。万葉集や古今集などにも登場する400年以上の歴史を持つ温泉地だ。『不如帰』の徳富蘆花や竹久夢二、伊香保を世界的に広めたベルツ博士など多くの著名人も迎えてきた。 街のシンボルでもある長さ約300m、約360段続く石段。あちこちに立つ「湯の花まんじゅう」の看板や、立ち並ぶ土産物屋に思わず足が止まる。 「イカホ」の語源は「イイカオ=好い顔」だという説もあるとか。 代表的な茶褐色のまろやかなお湯に寛ぎ、温泉情緒たっぷりの石段を散策すれば“イイカオ”になってしまうのも納得。
三塔十六谷の中心で壮大なたたずまいを見せる東塔。杉木立の間に静かに佇む西塔。一番奥に広がる修行の地、横川。世界遺産にも登録されている、天台宗総本山・比叡山延暦寺の麓に広がるのが雄琴温泉(びわこ温泉)だ。 目の前には日本一の琵琶湖が広がり、温泉街の北には壮大な琵琶湖大橋と「堅田の落雁」で有名な浮御堂。南には比叡山の門前町、坂本が昔ながらの街並みを今に伝える。近江八幡の水郷めぐりが楽しめるほか、紅葉の名所・日吉大社も近く、京都の大原までは車で約40分。 見逃せない名所や史跡が満載で、時間がいくらあっても足りないほど。1日の終わりは、古い歴史を誇る古湯と“しじみご飯”などの琵琶湖の幸でほっと一息。翌日に向けてゆっくり備えたい。
約20軒のこぢんまりとした旅館が渓谷の両側に建ち並ぶ。温泉街としては川の流れに沿って、東西に延伸しつつある。 渓谷にある温泉地であることから収容人数は少なく、旅館組合の主導で歓楽的要素や派手な看板を廃して統一的な町並みを形成する方策を採っているため、落ち着いた雰囲気を見せる。 ほとんどの旅館に露天風呂があり、旅行者は「入湯手形」を購入することにより、3カ所まで選んで入浴することができる。杉の木を利用した『手形』は温泉街の中心に位置する旅館組合の事務所兼案内所で入手できる。
大分県 由布院温泉(湯布院)
1000年以上の歴史をもつ下呂温泉。傷ついた一羽の白鷺が温泉のありかを知らせたという伝説があり、室町時代には高僧万里集九が、江戸時代には儒学者林羅山が有馬・草津にならぶ「天下の三名泉」と紹介した。 昭和49年に温泉資源の保護、安定供給のため温泉の集中管理を行い、加温や加水せず、温泉を旅館などに供給している。源泉温度は最高84℃、共有温度は55℃のアルカリ性単純温泉。ツルツルスベスベした肌触りから別名「美人の湯」とも呼ばれている。 飛騨川を中心とした温泉街には湯めぐりができる多数の施設があるので、「湯めぐり手形」を片手に散策を楽しもう。地元スイーツや、名産の飛騨牛グルメの食べ歩きも楽しめる。電車でのアクセスも良く、一年中観光客の絶えない温泉地だ。
関東屈指の人気温泉地「鬼怒川温泉」。開湯は古く、江戸時代に日光詣の僧侶・大名のみが利用を許された由緒ある温泉地。明治時代の一般開放を経て、交通アクセスの便利さから関東有数の大型温泉地としての地位を確立。 周辺一帯が日光国立公園に指定されている鬼怒川の上流に広がり、その渓谷美を求めて、毎年多くの観光客が訪れる。鬼怒川温泉駅~鬼怒川公園駅までの約2㎞の間に鬼怒川を挟んで両岸に大型ホテル・温泉旅館が立ち並ぶ。 鬼怒川観光に欠かせないのは「鬼怒川ライン下り」。渓流沿いの奇岩や断崖絶壁、生い茂る新緑や紅葉を見上げる迫力は圧巻。急流や水しぶきなどスリル満点で、約40分間の船旅を船頭さんが愉しませてくれる。
「足柄の土肥の河内に出づる湯の 世にもたよらに子ろが言はなくに」と、万葉集にも詠まれた古湯。 その発見伝説は1.湯河原の温泉で傷を治したたぬきが美女に化けて広めたという説、2.僧行基が流浪者のらい病を湯河原の温泉で癒してやると薬師如来が姿を現したという説、3.弘法大師が滝で足を洗ったらその水がお湯に変わったという説などが残っている。 江戸時代には湯治場としてにぎわい、江戸後期の温泉番付では「東の小結」に選ばれたとか。頼朝の秘話、二・二六事件などの舞台としても知られ、夏目漱石や島崎藤村を初め多くの文人、画家にも愛された湯河原。今も多くの人を魅了し続けている。湯河原梅林から見下ろす相模湾の眺望がすばらしい。
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