【全国】さらさらしたお湯を楽しめる温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「さらさらのお湯」を基準に全国のオススメの温泉地をご紹介。さらさらしたお湯でもその効能・特徴は様々。ぜひ浸かっていただきたい多様な温泉地がランクイン。
更新日:2024/11/2
東京から約1時間、JR根府川駅からバスで5分ほど、「小田原温泉」は箱根の山々を背景に見て、相模湾を一望できる標高約200mの丘に位置する、国内ヒルトン初のスパリゾートホテル「ヒルトン小田原リゾート&スパ」に湧く。 小田原は室町時代から北条家の城下町として栄え、東海道有数の宿場町として多くの人々が訪れた。美しい山々と豊かな海の幸に恵まれたこの地は今もなお、往時の賑わいを彷彿とさせるほどの賑わいを見せる。 周辺には美しい桜の名所「小田原城址公園」や三百種もの熱帯・亜熱帯植物を観賞できる「小田原フラワーガーデン」など、観光スポットも豊富に点在する。箱根も程近いので、箱根観光の拠点としても多くの人々に利用されている。
太平洋に面した千倉海岸でのサイクリングや海歩き、町中にはオシャレな雑貨店やカフェがポツポツあるので、散策してみるのも楽しい。全国で唯一、料理の神様をまつる「高家神社」での「庖丁式」は、古式に則った庖丁さばきが披露される。 アワビや伊勢エビなど、神様が与えてくれる新鮮な海の幸も楽しみの1つ。「潮風王国」には、海産物の店をはじめ飲食店も揃っているので、太平洋の味覚を頬張りに出かけたい。 町の南部には、早春の花たちが咲き誇る花畑。サーファーと共に紺碧の海からの朝日は絶景です。山の夕日、満天の夜空、大自然と豊富な食材で癒されます。
北海道小樽の市街地から南西に向かい、朝里川が流れる山間に広がる温泉地。北海道屈指の観光地の一つ、小樽。かつてニシン漁で賑わった港町で、運河や鉄道が早くから開けて貿易品や石炭などを運んだ海運・陸運の町。 また、“北のウォール街”と呼ばれた商業の町。ニシン御殿、小樽運河、日本銀行旧小樽支店など、かつての繁栄をしのばせる建造物が街の風情を際立たせている。朝里川は小樽の奥座敷的存在で、観光の拠点として静かでのんびりくつろぎたい旅行者にはうってつけ。 夏のテニスやゴルフ、冬のスキーとスポーツ施設も揃っており、トラツグミやエゾリス、ホタルが棲息するなど自然環境もよく保全されている。「ゆらぎの里」の名にふさわしい、安らぎを与えてくれる温泉だ。
賑やかな登別温泉と対照的に、奥座敷と呼ばれるにふさわしく、落ち着いてゆったりとくつろげる湯治場としても名高い温泉地。 三方を高い山々に囲まれた峡谷にあり、自然豊かで静寂に満ちた環境は旅人の心を和ませてくれる雰囲気だ。現在は旅館が4軒ある。 登別温泉からは約8㎞、バスで約25分なので、観光をしたり両方の温泉巡りをするお客さんも多い。すぐ隣にはサンライバスキー場があり、冬にはスキーを楽しんだ後に温泉に浸かって体を癒すことができる。
昭和21年に戦後初の国立公園として指定を受けた伊勢志摩国立公園。指定区域はおよそ東西50㎞、南北40㎞にもおよび、志摩市はその全域が含まれている。海岸は入り組んだリアス式海岸で、入江に点在する大小 の島々が織りなす景観は繊細で幻想的。 英虞湾内に賢島と間崎島、的矢湾内に渡鹿野島の合計3つの有人島がある。波の穏やかな内海と日本海流に浸食された外洋の海蝕崖の光景は対照的である。また盛んに行われている各 種の自然体験やマリンレジャーを通じ、温暖で静かな志摩の海の魅力を体感することができる。 真珠の養殖筏が浮かぶ英虞湾を眺めながら湯に浸かり、身体の芯から温まった後に楽しみたいのが志摩の海の恵み。真珠と海女のふる里で堪能するその味は格別。
岩手県 花巻温泉郷 志戸平温泉
遠く平安の昔から「陸奥のいで湯」として知られた花巻温泉郷の中でも、名湯秘湯が集中する豊沢川流域入口に位置する温泉地。清流を見下ろす渓谷の立地に、大型ホテル、高級旅館とそれぞれ趣きが異なる2軒の湯宿が立ち並ぶ。 古くから山あいの閑静な湯治場として知られてきたが、最近ではゴルフ、テニス、スキー、釣りなど、様々なレジャーを愉しめる総合温泉リゾート地へと変貌を遂げつつある真っ最中。とはいえ昔ながらの温泉情緒もまだまだ健在だ。 花巻出身の童話作家・宮沢賢治も愛したみちのくの山々に抱かれてゆったりと湯浴みをすれば、眼の前には四季折々の渓谷美がパノラマのように雄大に広がる。身も心もほっと安らげる、山と清流に抱かれた癒しの湯の里だ。
宮津市の中心部に位置する温泉地。江戸時代に北前船の寄港地として繁栄した歴史を持つ宮津では、今も城下町の風情を市内の随所で感じることができる。また、遺跡・古墳の発掘調査により、縄文・弥生・古墳時代と続く永い歴史が明らかになっており、歴史ファン注目の地といえよう。「ピント湯」とは「二度と行こまい 丹後の宮津縞の財布が空となる丹後の宮津で ピンと出した」という民謡宮津節にちなんで名づけられた。「ピン」には「最高」「元気」「お金」などと言う諸説があり、また「別嬪」のピンとも言われている。
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