【神奈川県】口コミ評価が高い温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「総合満足度」を基準に神奈川県のオススメの温泉地をご紹介。一度行ってみたらすっかり虜に、何度でも訪れたくなる温泉地がランクイン。
更新日:2024/12/2
国道1号線と138号線の分岐点周辺に位置する温泉地。沿道にはお洒落なアンティークショップやパン屋などが軒を連ね、横文字の看板もちらほら。当地が外国人向けの保養地として栄えた歴史をしのばせる。 その象徴とも言えるのが「富士屋ホテル」。もともと外国人専用の温泉宿としてスタートし、豊かな自然に囲まれた周辺は静養地にふさわしい落ち着きをたたえている。 自家源泉を持つ「楽遊壽林 自然館」は、1日の入浴者を100名に限定している温泉施設。広大な敷地内に檜の露天風呂が点在し、至福の時を過ごせる。一方、地元の人向けに設けられた「太閤湯」は、こぢんまりとした素朴な佇まいの共同浴場。庶民的な浴場から贅沢な湯、格式高い湯宿まで多彩にそろった生粋の温泉地だ。
「1個食べれば7年長生き」で有名な大涌谷の「黒たまご」。箱根ロープウェー最高峰の「大涌谷駅」に近づくと、強い硫黄の香りが立ち込める。はるか上空から赤茶けた岩肌に立ち上る白い噴煙を見下ろすと、躍動する大地の生命が広がる。 その大涌谷から芦ノ湖方面へロープウェーで下ること約9分。深い林に囲まれて、800年以上も前から湧き続ける「箱根十七湯」のひとつ、姥子温泉が広がる。足柄山の金太郎が枯れ枝で目を刺して見えなくなったとき、山姥が箱根権現のお告げで温泉を発見し金太郎の目を完治させたとの伝説が残る古湯。 時間が止まったような静寂が広がる山の中。途中、突如目の前に現れた富士山の美しさに、思わず言葉を失った。
東京から約1時間、JR根府川駅からバスで5分ほど、「小田原温泉」は箱根の山々を背景に見て、相模湾を一望できる標高約200mの丘に位置する、国内ヒルトン初のスパリゾートホテル「ヒルトン小田原リゾート&スパ」に湧く。 小田原は室町時代から北条家の城下町として栄え、東海道有数の宿場町として多くの人々が訪れた。美しい山々と豊かな海の幸に恵まれたこの地は今もなお、往時の賑わいを彷彿とさせるほどの賑わいを見せる。 周辺には美しい桜の名所「小田原城址公園」や三百種もの熱帯・亜熱帯植物を観賞できる「小田原フラワーガーデン」など、観光スポットも豊富に点在する。箱根も程近いので、箱根観光の拠点としても多くの人々に利用されている。
芦ノ湖畔の小盆地にある、歴史ある温泉地。江戸時代には「七湯廻り」(現在の「箱根七湯」)の一角として人気を博し、物見遊山に興じる多くの庶民にまざって、文人墨客も多く訪れたという。鎌倉時代の文献にも記載があるというから、歴史の長さがうかがえる。鎌倉時代に造られた石仏群も近くにある。明治になっても、西郷隆盛などの偉人や皇族が訪れていたという。硫黄の濁り湯で中性という珍しい泉質の温泉など、複数の泉質が楽しめる。江戸時代は「七湯で最も効能が高い」といわれ、2015年には国民保養温泉地に指定されたほどの、実力ある温泉地である。
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