【三重県】口コミ評価が高い温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「総合満足度」を基準に三重県のオススメの温泉地をご紹介。一度行ってみたらすっかり虜に、何度でも訪れたくなる温泉地がランクイン。
更新日:2024/12/2
三重県志摩市・伊勢志摩国立公園の南端に位置する温泉地。1985年に伊勢志摩で初めて湧出した「浜島温泉」と、その近くで1997年に開湯した「新浜島温泉」を合わせて「浜島温泉郷」と呼んでいる。 美しいリアス式海岸の英虞湾に囲まれたリゾート地。英虞湾は、真珠養殖の発祥の地としても知られておりかつては「真珠湾」とも呼ばれていた。英虞湾を約50分かけてめぐる遊覧船「エスパーニャクルーズ」では真珠の核入れ作業の見学ができる。市内にある真珠工房では生きたアコヤ貝から真珠を取り出す体験やその真珠を使ったアクセサリー作りの体験も可能。また英虞湾を一望する展望台「横山展望台」は、 「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で1つ星を獲得している。
榊原温泉は、三重県津市榊原町にある温泉。七栗の湯とも言われ、清少納言の「枕草子」にて「湯はななくりの湯、有馬の湯、玉造の湯」とうたわれている、「日本三名泉」のひとつだ。のどかな里山に滾々と湧き出る無色透明な美湯に浸り、寛ぎと癒しのひと時を楽しむことができる。昔は伊勢参りの人々が参詣前に湯を使い身を清め、神宮へと赴いたそう。田園風景の中に旅館が点在しており、最近では古くから親しまれてきた湯治文化を気軽に体験できる2~3泊の滞在の「プチ湯治」も注目されている。生活習慣病の改善やストレス解消、疲労回復など温泉で心も体も癒やされる。世界一高さ33メートル純金大観音は周囲を一巡すれば十徳の利生があり、三巡すれば観音さまが影身と添ってその人を守護してくれるといわれている。
三重県 伊勢志摩 磯部わたかの温泉
風光明媚な伊勢志摩国立公園の中、波穏やかな的矢湾のほぼ中央に浮かぶ周囲7㎞ほどの小さな島。その昔、志摩一円の漁業関係者に信仰された伊雑宮(いざわのみや)の神領で、「オノコロジマ」と呼ばれていたという。 江戸時代からは風待ちをする船の避難港として栄え、現在は近郊に一大レジャースポット・志摩スペイン村ができるなど観光化が進み、風光明媚なリゾートアイランドとなっている。 島内には渡鹿野園地や美しい白砂が続くパールビーチなどの観光スポットが整備され、1年中多くの観光客が訪れる。のんびりとリゾート気分を味わうもよし、周辺の観光スポットをめぐる拠点としてもよし。小さいながら多彩な旅を楽しめる魅力満点の島だ。
鳥羽からフェリーで約25分。船から降り立つと、独特の潮の香りが漂う。停泊する漁船に、打ち上げられた網。干物を直売する店が並び、海沿いには堤防と魚市場。どこか懐かしい日本の漁村を思わせる光景が広がる。 伊勢湾の入り口に位置する鳥羽湾内に浮かぶ最大の島、答志島。古くから、潮流の関係で身の引き締まった魚介が獲れる“海産物の宝庫”として知られている。「釧著く手節(たふし=答志)の崎に今日もかも 大宮人の玉藻刈るらむ」と詠んだのは柿本人麻呂。 平城京跡からも答志の地名が書かれた木簡が発掘されたとか。伊勢エビや鮑はもちろん、粒の大きなちりめんは他では味わえない絶品。豪快な漁師の味に、思わず胸が躍る。
伊勢自動車道「伊勢西IC」より車で約30分、近鉄志摩線志摩神明駅から徒歩約1分。国立公園に指定される豊かな自然に恵まれた志摩市。 英虞湾に浮かぶ大小およそ60の島々、岬や入り江などが織りなすリアス式海岸と呼ばれる複雑に入り組んだ海岸線を持つ、日本でも数少ない海の国立公園を持つ伊勢志摩に湧く「賢島温泉」。 黒潮が流れるため、気候は温暖で温暖性の常緑広葉樹や、南国特有のハマユウやハマナデシコなどの海浜植物が多いので、足を踏み入れると南国リゾートを訪れた気分になる。付近にはゴルフ場やキャンプ場、有名な「志摩スペイン村」があり、レジャー施設も豊富。たまの休暇、手軽にリゾート気分を味わいたい人々に、人気の温泉地だ。
三重県中部の雲出川上流、津市の里山に佇む「美杉リゾート」内にある温泉地。周辺には緑豊かな自然だけでなく、コテージやホテル、ウォーターパークや自然体験ができるレジャー施設が点在しており、充実した滞在が楽 しめる。 美肌泉質の代表格である炭酸水素塩泉は石鹸のようなはたらきがあり、肌の不要な角質をとったり、毛穴の汚れをとったりする効果があると評判。また、美杉町の東の玄関口にあたる竹原の八手俣川には、10年の 月日と52億円をかけて建設された「君ヶ野ダム」があり、例年4月上旬の桜のシーズンになると素晴らしい景観を見せてくれる。 さらに、例年6月には雲出川河畔でゲンジ、例年7月はヘイケボタルが観賞できるなど、自然と温泉を満喫できる温泉地だ。
奈良や京都など古都へつながる交通の要衝として、伊勢神宮への参宮者の宿場町として、太古の時代から栄えてきた伊賀市。 京都や奈良の影響を受けながらも独自の文化が醸成されており、伊賀忍者の里や松尾芭蕉の生家、組み紐や伊賀焼など、全国的に知名度の高い観光資源を有している。市内に温泉は何カ所かあるが、朝妻温泉は青山高原の緑に囲まれたリゾート温泉地だ。 アルカリ単純泉の柔らかな湯は肌に優しく女性に人気。特筆すべきは浴場の大きさで、女性用126㎡、男性用180㎡と開放感もひとしお。清々しい高原の空気を胸いっぱいに吸い込んで、身も心もリフレッシュ。温泉の他にも充実した設備を完備した温泉リゾートならではの滞在を満喫しよう。
名阪国道「友生(トモノ)IC」より車で約3分、関西本線伊賀上野駅より車で約15分ほど、伊賀温泉は「ヒルホテル サンピア伊賀」が一軒宿の温泉。京都・奈良に程近く、伊勢を結ぶ大和街道・伊賀街道・初瀬街道を有し、古来より都に隣接する地域、交通の要衝として栄えた。 江戸時代には藤堂家の城下町や伊勢神宮への参宮者の宿場町として往時より賑わいを見せた。忍者の里として世界一の忍術資料を展示した「忍者屋敷 」は観光名所の一つ。また松尾芭蕉の生誕地でもある伊賀には、芭蕉にちなんだ名所・旧跡が点在する。 城下町の趣き残す町並みを散策した後、良質な「芭蕉の湯」で疲れをゆっくりと癒し、宿自慢の「伊賀牛」を使った料理に舌鼓を打つのが、楽しみの一つだ。
三重県津市。「津」には「港」という意味合いもあり、かつての平安京にとっては重要な港だったという。現在、海沿いには造船所や製鉄所が建ち並び、官公庁街の間には伊勢国の片鱗を残す「津城」や「長野城」などの史 跡が点在している。 猪の倉温泉は市街地から内陸に入った白山町に湧く温泉だ。元々は「井ノクラ」と呼ばれており、人々が集まる井戸の「井」を、後に住み着いた「猪」に変え、それらを保存する意味を込めて「倉」にし たと伝えられている。 現在は温泉宿と日帰り入浴施設の2カ所でこの湯を楽しむことができる。温泉は美肌の湯として評判で、肌触りなめらかな湯心地を楽しめる。青山高原の澄んだ空気と緑豊かなカントリークラブに囲まれた温泉地で天然の恵みを享受したい。
太平洋に面した海辺の温泉街道とも言える国道42号線がつなぐ、9つの湯処を持つ鳥羽温泉郷。そのうちのひとつが鳥羽駅から車で約10分、眺望良好な小高い丘の上に位置する安楽島温泉。鳥羽で最初に開湯した温泉。 見下ろす伊勢湾の沖に浮かぶ離島の中には、ミステリー作家の江戸川乱歩の著書『パノラマ島奇譚』の舞台とされる島もあるという。また早逝の小説家、梶井基次郎の幸福な少年時代の思い出をつづった『海』という作品で 描かれているのもこの鳥羽の海。 大正~昭和の鳥羽にゆかりのある偉大な文豪達に思いをはせながら湯に浸かるのも浪漫があって良いだろう。とろとろの湯ざわりの温泉と鳥羽ならでは新鮮な魚介類、どちらも一緒に楽しめるのも魅力のひとつ。風光明媚な名勝、夫婦岩も見どころだ。
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