【山梨県】口コミ評価が高い温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「総合満足度」を基準に山梨県のオススメの温泉地をご紹介。一度行ってみたらすっかり虜に、何度でも訪れたくなる温泉地がランクイン。
更新日:2024/12/2
山梨県の北東部、埼玉県・長野県との県境に位置した西沢渓谷を拝した静かな山間、三富温泉と天科温泉に挟まれた笛吹川上流の渓谷沿いに、一軒宿の「山県館」が堂々とした構えで建つ。 開湯約500年を超える伝統があり、昔からある源泉と最近掘り当てた源泉の2本の源泉が関東屈指の湯量を誇る。宿の自慢は、荒々しい岩の質感の野趣あふれる“信玄公岩風呂”。 笛吹川の自然の眺望とともに、信玄ゆかりの古湯を楽しむことができる。また、春は採れたての山菜や川魚、秋はキノコ、甲州牛など山の食材も魅力。四季折々に姿を変える紅葉で有名な西沢渓谷入口へ車で約10分。最寄駅の塩山駅近くには桃、ブドウ、苺、サクランボなどのフルーツ狩りが可能な農園がある。
山梨県の甲府盆地のほぼ中央に位置する自然豊かな温泉地。町の東を笛吹川が、西を平など川が流れ、また西には南アルプス、南には御坂山系が連なり、その中央に霊峰富士が雄大にそびえ立つ。 春日居町は甲斐国の中で最初に国府が置かれたところで、政治・文化の発祥の地。戦後は桃やぶどうなど果樹栽培が盛んになり、桃は品質日本一として県内でも有数の出荷量を誇る。 また、世界で初めて種なしぶどうが生まれた土地としても有名。例年4月になると町中一面に桃の花が咲き誇り、山梨百名山に選定された兜山からはピンクのじゅうたんを敷き詰めたような桃の花畑と、残雪をいただいた富士山を一望できる。温泉を利用して飼育している鯉やすっぽん料理などグルメも充実。
山梨県の東南部に位置する南都留郡は、なだらかな起伏の高原地帯が大半を占め、西には富士山が間近にそびえる。山中湖温泉には「紅富士の湯」と「石割の湯」があり、それぞれ日帰り入浴施設があるほか、宿泊施設でも 同様の源泉を使用している。 また山中湖村は豊かな自然に恵まれ、日本有数の野鳥の宝庫でもある。富士山の麓、標高約1000mの高原にある花の都公園は、鮮やかな色彩と豊かな自然で四季折々の花が楽しめるスポット 。またガーデニング講座、押し花教室など、花好きには嬉しい体験学習もできる場所である。 またリゾート地として栄える山中湖村には数多くの名産品があるが、特に「ワカサギ」や「鰻」の美味しさが有名。温泉に訪れる際にはぜひ食したい。
日本一の富士山を眺めながら16種類の温泉が楽しめることで、今人気を呼んでいる温泉地。源泉が湧く「富士眺望の湯ゆらり」は露天風呂、洞窟風呂、砂むし風呂、炭風呂、かまど風呂など趣向を凝らしたお風呂が揃う温泉天国。 雄大な富士の姿が迫ってくる中で湯浴みが楽しめる露天風呂はもちろん、マグネシウム効果で六感を蘇生させる洞窟風呂や、美容・ダイエットに効果のある砂むし風呂。 自然治癒力を高めるといわれる炭風呂にリラックス効果を高める香り風呂など、どれも試してみたい温泉ばかり。6種類の貸切風呂も用意されている。朝から晩まで、温泉三昧になることは間違いない。
富士川支流の下部川沿いに広がる山あいの閑静な温泉地。「武田信玄の隠し湯」のひとつで、古くから骨折や切り傷に効く湯として知られてきた。数ある隠し湯の中でも、療養温泉として湯治客を迎え続けてきた名湯。 かつて撮影中にケガした俳優、石原裕次郎が1カ月湯治に訪れたこともあるとか。最近では3~4泊で湯治にやって来る常連の湯客が多く、現在は国民保健温泉地に指定されている。 ヤマメやホタルの里としても有名で、湧き出る鉱泉はその昔、薬として販売されていた名水。クセがなく、三ツ矢サイダーも当初は下部の水を使っていたという。
山梨県 石和温泉(富士山石和温泉郷)
新宿から特急で約1時間半。湯の国・山梨で最大規模を誇り、首都圏からも近い温泉郷は交通網の発達により、山梨観光の拠点として多くの観光客で賑わう「果物と温泉の郷」。 桃源郷の桃や菜の花が春の訪れを告げ、近津川沿いの桜並木に春爛漫を喜ぶ。 モモ狩りで夏を感じたら、ブドウ狩りで秋の味覚に舌鼓。昇仙峡が紅葉で真っ赤に染まると、そろそろ冬の到来。冬だからこそ心静かに歴史と向き合ってみるのもよい。300年以上にわたり石和に居を構えた武田家や、鵜飼を伝えた日蓮上人などのゆかりの地を散策。冷えた体は、武田信玄の陣中食と伝えられる名物“ほうとう”と温泉で芯から温まろう。石和温泉駅周辺に点在しているワイナリー巡りも訪れる人を楽しませてくれる。
東京・新宿駅から特急で約90分の距離にある山梨県甲府市。甲府温泉は甲府駅の官公庁街にある全国でも珍しい市街地の温泉地だ。 1879年(明治12年)に甲府城の近くに開湯したのが前身とされているが、昭和初期に近隣にも他の源泉が採掘されたのを機に次々と旅館やホテルが立ち並び、観光都市として形成されていった。源泉はホテル「談露館」の敷地内にあり、そこから周辺の施設に配湯されているという。 甲府駅は官公庁・商業施設・観光施設が集積しており特例市らしい風景が広がっている。東京からの日帰り旅行はもちろんのこと、神奈川や長野からもアクセスが良いのが嬉しい。プライベートでもビジネスでも気軽に利用したい温泉である。
甲府の北西に位置する温泉地。戦国武将・武田信玄の隠し湯とも呼ばれ、江戸後期には人気画家・葛飾北斎の団扇絵に“勝景奇覧 甲州湯村”として登場。さらに明治以降になると、井伏鱒二、太宰治など多数の文化人も逗留する人気温泉地。 探偵小説の挿絵画家として人気を博した竹中英太郎は、居を構えたほど当地をこよなく愛した一人。また、温泉地周辺には自然豊かな景勝地が点在し、峡谷「昇仙峡」はその代表格。 日本有数の渓谷美を誇り、覚円峰や仙娥滝、石門、長潭橋など見所の数々に圧倒される。この他、フルーツ栽培が盛んで、様々な果物狩りを楽しめるのも魅力。良質の温泉と観光名所、瑞々しい旬の味覚に恵まれた自然の中の温泉地だ。
八ヶ岳の南麓、白樺林に覆われた標高約1000mの高原に湧く温泉。玄関となるJR小海線「甲斐大泉駅」の標高は約1158mで、全JR駅中第3位の高さを誇る。とくに温泉街というようなものはなく、駅周辺に日帰り入浴施設と数軒のホテルが点在する、比較的新しい温泉地だ。周囲を白樺やカラマツ林に囲まれて爽やかな高原リゾートの雰囲気が漂い、自然豊かな環境を活かした別荘開発も進んでいる。 隣の「清里駅」は標高約1274mでJRの駅の中では2番目、山梨県で一番高所に位置する駅として知られ、日本有数の高原リゾート「清里高原」を擁する人気スポット。 近隣には滝や渓谷、牧場などが数多く存在し、夏には避暑目当ての観光客、冬は雪を求めるスキーヤーやスノーボーダーで賑わう。高原での森林浴、ドライブなど思い思いの楽しみ方でリゾート気分を満喫した後は、静かにゆっくり湯に浸かってリラックスしたい。
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