【甲信越】観光に便利な温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「観光」を基準に甲信越のオススメの温泉地をご紹介。近くに人気の観光名所や絶景スポットなどがあり、観光拠点としても便利な温泉地がランクイン。
更新日:2024/11/2
山梨県の東南部に位置する南都留郡は、なだらかな起伏の高原地帯が大半を占め、西には富士山が間近にそびえる。山中湖温泉には「紅富士の湯」と「石割の湯」があり、それぞれ日帰り入浴施設があるほか、宿泊施設でも 同様の源泉を使用している。 また山中湖村は豊かな自然に恵まれ、日本有数の野鳥の宝庫でもある。富士山の麓、標高約1000mの高原にある花の都公園は、鮮やかな色彩と豊かな自然で四季折々の花が楽しめるスポット 。またガーデニング講座、押し花教室など、花好きには嬉しい体験学習もできる場所である。 またリゾート地として栄える山中湖村には数多くの名産品があるが、特に「ワカサギ」や「鰻」の美味しさが有名。温泉に訪れる際にはぜひ食したい。
長野県 上諏訪温泉(諏訪湖温泉郷)
「遠くとも一度は詣れ善光寺」と多くの慣用句に用いられる善光寺。642年に本尊がこの地に遷座されてから門前町として発展し続けてきた。その地を山奥に進むと日本百景のひとつに数えられる奥裾花渓谷がある。 渓谷は落差100mほどの断崖があり、紅葉シーズンは奥裾花湖に紅葉の緋色がよく映えて、紅葉目当ての客や写真愛好家が多く訪れる。そんな奥裾花渓谷の下流にある裾花峡に位置するのが裾花峡温泉。二種類の源泉を持ち、 褐色の湯は100%かけ流しの天然温泉である。 内湯の一部に、別の場所から取水した保玉湯乃花温泉の源泉を用いている。効能も肌触りも違うので、お湯比べが楽しめるとしてリピーターも多い。裾花川の涼やかな風に吹かれながら贅沢なひとときを過ごしたい。
地元の人たちに「おやひこさま」と親しまれる越後一の宮・弥彦神社の門前に広がる温泉地。柱の直径が約2m、高さが約30mもある巨大な朱色の鳥居、うっそうたる杉やケヤキの木立の奥に鎮座する重厚な社殿。 900年代に編纂された古典『延喜式』にも登場する古社には、神々しい威厳が漂う。江戸時代には宿場町が形成され、今も季節を問わず多くの参拝客が訪れる。昭和35年に温泉が湧出し、3年後には国民保養温泉地にも指定。 弥彦神社のご神体、弥彦山へはロープウェーで登れ、山頂からは日本海や越後平野など雄大な眺めを一望できる。今も昔も人々が手を合わせる郷土の神様にお参りした後は、古き良き門前町の湯で心も体も癒されていく。
県下第2位の人口をようし、長岡都市圏の中核市となる長岡市。江戸時代には長岡藩の城下町として栄えた。城跡や陣屋跡などの名所旧跡をはじめ、年間を通して歳時記に彩られている。 日本三大花火大会で有名な「長岡まつり」、武者装束で町を練り歩く「米百俵まつり」など、長岡市の歴史と文化に触れることができる。寺泊温泉は寺泊地区にある2種類の源泉を楽しむことができる温泉地だ。 ひとつは小さな山の地下約1000mほどからガスとともに自噴している約35℃の強食塩泉。もうひとつは地下約2mから湧出している約15℃の炭酸水素塩泉だ。自然に囲まれた小さな温泉宿は海まで車で約5分の好立地。そして肌触りの異なる2つの湯を贅沢に味わいたい。
八ヶ岳の南麓、白樺林に覆われた標高約1000mの高原に湧く温泉。玄関となるJR小海線「甲斐大泉駅」の標高は約1158mで、全JR駅中第3位の高さを誇る。とくに温泉街というようなものはなく、駅周辺に日帰り入浴施設と数軒のホテルが点在する、比較的新しい温泉地だ。周囲を白樺やカラマツ林に囲まれて爽やかな高原リゾートの雰囲気が漂い、自然豊かな環境を活かした別荘開発も進んでいる。 隣の「清里駅」は標高約1274mでJRの駅の中では2番目、山梨県で一番高所に位置する駅として知られ、日本有数の高原リゾート「清里高原」を擁する人気スポット。 近隣には滝や渓谷、牧場などが数多く存在し、夏には避暑目当ての観光客、冬は雪を求めるスキーヤーやスノーボーダーで賑わう。高原での森林浴、ドライブなど思い思いの楽しみ方でリゾート気分を満喫した後は、静かにゆっくり湯に浸かってリラックスしたい。
長野県 下諏訪温泉諏訪湖温泉郷
長野県のほぼ中央、南に諏訪湖、北に筑摩山地を望んで広がる温泉地。全国に10000社余りの分社を持つ諏訪大社下社の門前町として発展してきた。下杜秋宮の鳥居をくぐると樹齢600年以上の御神木「寝入りの杉」がそびえ立つ。 温泉街には9カ所の共同浴場が点在。昭和初期に建てられた「新湯」や入り口に番台が残る「菅野温泉」など、古き良き時代の銭湯を思わせる佇まいが懐かしい風情を醸し出す。また、江戸時代には中山道随一の温泉宿場町として栄えたため、数多くの文人墨客もこの地を訪れたとか。 島崎藤村や芥川龍之介らが投宿したという歴史ある宿が今も残る。伝統と格式、文学と歴史が薫る温泉地をゆっくりと散歩してみるのもよい。
北アルプス北部、白馬三山の麓の白馬村に位置する温泉地。長野冬季オリンピックの会場となった白馬八方尾根スキー場のある白馬八方尾根の麓に、観光ホテルや温泉旅館などが集まり賑わいを見せている。 また、オリンピック道路近辺には4つの日帰り温泉施設が点在。情緒豊かな温泉街を形成している。その温泉施設のうち一番源泉に近いのが「おびなたの湯」。巨大岩を使った露天岩風呂からは渓流の音、新緑や紅葉の自然美を肌で感じられると評判だ。 周辺にはリフト1本で絶景が楽しめる「北尾根高原」があり、「絶景の足湯」では足湯に入りながらゆっくりと景色を楽しむことができる。
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