【関東】とろとろしたお湯を楽しめる温泉地ランキング
ゆこゆこネット利用者の声から「とろとろ・ぬるぬるのお湯」を基準に関東のオススメの温泉地をご紹介。肌をなめらかにする成分を含み「美肌の湯」と愛される名湯など、ぜひ一度は行ってみたい温泉地がランクイン。
更新日:2024/12/2
那珂川の清流に寄り添うように続く那珂川町(旧馬頭町)に湧く温泉、馬頭温泉郷。アルカリ性単純温泉が湧出するメインの泉質で、“美人の湯”とも称されます。 日帰り入浴施設で気軽に温泉を楽しむこともでき、多くの温泉は西向きで、夕刻になると紅く揺れて沈む夕日を眺められるため、『夕焼け温泉郷』とも呼ばれています。 美肌効果の高い泉質と自然豊かな環境に惹かれ、リフレッシュ目的で訪れる観光客が後を絶たない。。代表的な名産はそば。地元で採れたそば粉から丹念に打たれたそばは、喉越し爽やかな細麺。点在するそば屋に立ち寄って、自慢の味を食べ比べてみるのも楽しい。
群馬県 上の原温泉(水上温泉郷)
東丹沢大山国定公園の東稜に位置する温泉地。東丹沢七沢温泉郷の一つに数えられ、江戸末期頃には早くも湯治場として人々の間に定着していたという古い歴史を持つ。 丹沢の大山から約6㎞東の山の斜面に、落ち着きのある7つの温泉旅館が立ち並び、造り酒屋や石屋が点在する通りが温泉情緒を醸し出す。また、「関東の奥座敷」といわれる丹沢の自然も魅力。 東側の緑の尾根一帯には県立七沢森林公園が広がり、ハイキングやアスレチックなど自然と戯れる家族も多い。付近には、自然保護センターや県立の総合リハビリテーションセンターも揃っている。体を動かした後は、地元の名産・猪料理に舌鼓。
首都通勤圏の小田急線「本厚木駅」よりバスで約20分、飯山観音から小鮎川の河畔にかけて宿が点在する温泉地。電車でも車でも東京から約90分、東丹沢山麓の豊かな自然が出迎えてくれる“東京の奥座敷”だ。 周辺には、ハイキングコースや渓流釣りのスポットも揃い、山あいの野趣あふれる風情を楽しめる。濃厚な味わいのイノシシ鍋、香味豊かなアユ、意外とあっさりしていてコリコリした歯ごたえが絶品の「田んぼのサザエ」ことタニシ料理など郷土料理も豊富。 さらに海にも近いので魚介類も新鮮と、グルメも充実している。思い立ったらすぐにでも立ち寄れる気軽さが魅力で、名湯と素朴な山の恵みが味わい深い温泉旅情とともに出迎えてくれる。
房総半島のほぼ中心部に位置し、「奥房総」と呼ばれる山懐に抱かれた温泉地。周辺には“房総一”と謳われる「粟又の滝」や、切り込んだ岩肌と生命力あふれる樹木に包まれた「養老渓谷」などの優れた景勝地が点在し、自然の美しさを再認識させてくれる。 関東地方で最も遅いといわれる秋の紅葉や、冬の氷柱のカーテン、春夏の小さな昆虫たちなど四季折々の景観が楽しめ、遠方から訪れる行楽客も多い。清々しい空気を体いっぱいに吸い込んだ後は、渓谷沿いに佇む湯宿へ。 気軽に立ち寄り湯として利用するのもよいが、都会の喧騒から離れた山の静寂に包まれて、養老渓谷のせせらぎの音を子守唄に安らぎの一夜を過ごすのもいい。
赤城山、榛名山とともに上毛三山の一つに数えられる妙義山、その麓に湧く温泉地。妙義山は、四国小豆島の寒霞渓、九州大分県の耶馬渓と並ぶ、日本三奇勝の一つ。白雲山、金洞山、金鶏山の三峰からなり、南側の表妙義と北側の裏妙義に分かれている。 非常に険しい独特な景観が特徴で、その景観を形成しているのが石門群、大砲岩などの奇岩奇石。妙義山東面中腹には老杉に囲まれ妙義神社が荘厳な姿を見せて佇み、山複に見える大きな「大の字」からの展望が素晴らしい。 山を見渡す露天風呂にゆったりと浸かり、絶壁を覆う新緑や、秋の紅葉を眺めるのは風情たっぷり。不思議な雰囲気を漂わすこの温泉に魅せられ、何度も訪れる根強いファンも多いという。
湯の湖北岸に位置し、奥日光の奥座敷といわれる温泉地。旅館街の奥には源泉小屋があり、ふつふつと湧き出る生きた温泉の姿を目にすることができる。「国民保養温泉地」にも指定され、環境の良さはお墨付き。 白根山、三岳など三方を山々に囲まれた静かな日光国立公園の中にあり、原生林が残る高原の自然を満喫できる。標高約1500mの高地は避暑にも最適で、大湿原「戦場ヶ原」をはじめ自然の魅力が満載。 ヒメマスやイワナが泳ぐ湯の湖は釣り場として人気が高く、スキー場やハイキングコース、アウトドアの施設も備わっている。大自然の中で心地良い汗を流した後は、乳白色の効能豊かな湯に浸かってさっぱりとリフレッシュしたい。
磯部温泉は、東京駅から北陸新幹線で約60分の安中榛名駅からタクシーで15分と好アクセスの温泉地。また、長野県軽井沢町と群馬県富岡市へも車で約30分圏内で行ける好立地。おなじみの温泉マーク発祥の地で、温泉内には温泉記号の原型となったマークが石碑として残っている。 磯部温泉は、平成8年、新源泉である「恵みの湯」が発掘され、9軒の温泉旅館や日帰り温泉施設、足湯に引湯されている。毎年6月~9月には、磯部温泉中心を流れる碓氷川のほとりにある磯部簗(やな)で新鮮な鮎を使った鮎料理を楽しめる。 温泉地内で11店舗が製造、または販売する「磯部せんべい」は磯部温泉の旧源泉の鉱泉水を使用し、サクサクとした食感が好評で昔からの磯部温泉名物である。
足利氏の城下町として、奥州白河関に抜ける奥羽街道の宿場町として栄えた喜連川。 東北自動車道矢板ICより車で約20分、JR氏家駅よりバスで約20分ほど行った、のどかな田園風景が広がる町に湧くのが「喜 連川温泉」。 1981年(昭和56年)、町をボーリングして開湯したのが始まりとか。江戸時代、徳川将軍家と肩を並べた喜連川藩だけあって、歴史の街として名高く、町は往時の赴きを随所に残しているので、散策するだ けでも楽しい。 また、宇都宮餃子巡り、世界遺産の日光や那須塩原など、栃木観光の拠点としても利用されている。「一年を通じて、温泉と自然、安らぎにあふれる町」がキャッチフレーズなだけあって、癒しを求める人々が多く訪れている温泉地だ。
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